| 春の足音がすこしずつ |
| ほんのすこしずつ |
| 僕のそばに近づいてくる |
| 僕の大好きなたくさんの花達とともに… |
| 2/1あめのちくもり |
| 僕はやっぱり君が好き |
| 二人一緒に過ごせる時が好き |
| だから一緒に暮らそう |
| ずっとずっと一緒に暮らそうよ… |
| 2/2くもり時々しぐれ |
| おにはそと ふくはうち |
| 君の笑顔がこのまま |
| いつまでもいつまでも続くように |
| 思いっきり大きな声で豆をまこう |
| 2/3はれ時々くもり |
| ゆるやかな日差しの中 |
| 君とふたり散歩にでてみよう |
| 暦はもう春 |
| きっと新しい何かに出会えるだろうから… |
| 2/4はれ時々くもり |
| 太陽が昇りそして沈んでいく |
| 平凡な生活の中にある |
| ちぃちゃな ちぃちゃな幸せ |
| 君は見過ごしていないかい… |
| 2/5くもり時々はれ |
| 雨上がりの朝 |
| 今年はじめてのバラの花が咲いた |
| 淡いピンクに雨粒の宝石をちりばめて |
| 僕のこころにやさしさを届けてくれた |
| 2/6あめのちくもり |
| ひとつのあたらしい経験が |
| 僕にたくさんの勇気をくれる |
| どんなことにもぶつかっていけそうな |
| そんな自信を僕にあたえてくれる |
| 2/7くもりのちあめ |
| 星空の一番高い場所で |
| 僕を見つめていてくれる君 |
| 僕は君のためにがんばる |
| 大切な君のためにがんばるからね… |
| 2/8はれ |
| 忘れたくても忘れられない |
| そんな思い出が僕の中にある |
| つらい思い出 悲しい思い出 |
| そのすべてを胸に抱いて生きていこう |
| それが自分自身なのだから… |
| 2/9はれ |
| あたたかい太陽のぬくもりを |
| 顔じゅうにいっぱい感じて |
| 前へ前へと進んでいこう |
| 君は一人じゃないよ |
| 僕がそばにいるからね… |
| 2/10はれのちくもり |
| 見上げるような大きな山々 |
| それにくらべて人はなんて小さいんだろう |
| 深い深い君の悩みも この大自然の中では |
| とてもちっぽけなことなのかもしれないね… |
| 2/11はれのちくもり |
| ほんとうの自分を |
| 君はどれだけ知っている? |
| 弱い自分も 強い自分も |
| そのすべてが君自身なんだよね |
| 僕はそんな君が大好きなんだよ… |
| 2/12くもり |
| 君とふたりでつくりあげた |
| ふたりだけの思い出 |
| 君と僕のこころのなかにある |
| 素敵な素敵なふたりだけの思い出 |
| 2/13くもり |
| 一途に人を想う心の美しさを |
| 君に教えてもらった |
| 今日はその記念日 |
| 君の勇気... 僕にありがとう |
| 2/14くもり |
| いつもよりちょっとだけ早起きをして |
| ふたりで朝日を見にいこう |
| 東の水平線にのぼる真っ赤な太陽 |
| 君と僕の思い出がまたひとつ… |
| 2/15はれのちくもり |
| 人の縁ってとても不思議 |
| この広い世界でたったひとりの |
| 君に出会えたことに |
| こころから感謝しよう… |
| 2/16はれ |
| どんなに一生懸命やっても |
| うまくいかないときがある |
| でもそれは自然なことなのかもしれない |
| ただ一番大切なのはそれからの自分だよね… |
| 2/17はれ |
| あたたかな休日 |
| 昔好きだった歌を |
| 久しぶりに聴いてみる |
| あの頃の君を想い出しながら… |
| 2/18はれ |
| 空を見上げる僕のほほを |
| あたたかい春の風がなでていく |
| そっとやさしく |
| まるで君の手のように… |
| 2/19はれ |
| 子供達の真剣なまなざし |
| 一心不乱に熱中する心 |
| 僕たちはいつ どこに |
| 置き忘れてきたのだろう… |
| 2/20はれ |
| ひとつの雨がふるごとに |
| 季節は春に近づいていく |
| しとしとふる雨の音に |
| 僕のこころいやされながら… |
| 2/21はれのちあめ |
| 昨日まで悲しく聞こえていた |
| ピアノのメロディーが |
| 今日は僕にやすらぎをくれる |
| 前を向いて歩いていこう |
| 幸せは誰のもとへもやってくるはずだから… |
| 2/22はれ |
| 春の風がつれてきてくれた |
| 水仙の花の香り |
| 僕をなつかしいあの頃に |
| そっと戻してくれる |
| 2/23はれのちくもり |
| 君のこころのなかに |
| そっと入りこんで |
| 僕は君に勇気を贈りたい |
| 君が大きく大きくはばたけるように… |
| 2/24くもり |
| 君は夢を追いかけている時が |
| 一番美しい |
| まっすぐに前を見つめて |
| 進んでいるときが一番美しい |
| 2/25はれ時々くもり |
| もうろうとする頭の中で |
| 君のやさしさをふと思う |
| 君に出会えてよかった |
| 君は僕のたった一人の大切な人… |
| 2/26はれ |
| 自由に動けることの |
| 幸せに感謝しよう |
| 太陽の光のぬくもりに |
| 心から感謝しよう |
| 2/27はれ |
| 僕を待っていてくれる君がいる |
| 春も 夏も 秋も 冬も |
| 僕を待っていてくれる君がいる |
| ありがとう 僕の心優しい君… |
| 2/28あめ |
B.G.M 「The Heartless」 須釜俊一
Image 「すいせん」 pyonta