楽しかったこと うれしかったこと |
悲しかったこと つらかったこと |
たくさんの思い出を胸に僕は今旅立つ |
人生という大きな大きな海に向かって… |
3/1あめのちはれ |
つらいつらい別れを |
吹き飛ばすように吹く春告げ風 |
僕の思い 君への思い |
届かぬままに… |
3/2くもり |
雪洞のやさしいひかりにつつまれて |
僕はこの世の奇跡に感謝する |
生まれてくれてありがとう |
僕は君をいつまでも愛しているからね… |
3/3はれのちくもり |
ほんの小さなきっかけで |
人って変われるものかもしれない |
少しくらいつまずいたっていいさ |
前を向いて生きていこうよ...ね |
3/4くもり時々はれ |
春の雪が |
僕に冬の思い出を甦せてくれる |
風に舞う雪 |
あの日の君に… |
3/5ゆきのちくもり |
ひとつの出会いが |
また新しい出会いを生みだして |
いつまでもいつまでも大切にしたい |
人と人のつながり |
3/6はれ |
少しぼやけた春の月の中で |
うさぎたちが僕を手招き |
ねえ一緒に遊ぼうよ |
時には何もかも忘れて |
思いっきり遊ぶことも必要だよ… |
3/7はれ |
人のために生きることの幸せを |
君は感じたことがあるかい |
誰かのために生きることの充実感を |
君は感じたことがあるかい |
3/8くもり一時ゆき |
白い雪に埋もれるように |
ピンク色のさざんかの花が咲いていた |
思わず見とれてしまうほどの |
やさしいうつくしさが僕をつつみこむ |
3/9ゆきのちはれ |
花のつぼみを見ていると |
僕に勇気がわいてくるのは何故だろう |
時がくればきれいな花が咲くということを |
僕に教えてくれているからだろうか… |
3/10はれのちくもり一時あめ |
人と話すこと |
それはとっても大切なこと |
自分の声で 自分の言葉で |
伝えようよ 自分の気持ちを… |
3/11はれ |
子供のころに抱いていた夢を |
心の奥底にしまいこんでいる夢を |
君は忘れてはいないかい |
君にとって とても大切な夢… |
3/12はれのちくもり |
君に出会って |
僕はたくさんのことを思った |
君は僕の夢 |
いつまでもいつまでも一緒にいたい |
3/13はれ |
ありがとう その一言が |
とってもうれしいときがある |
ありがとう その一言で |
僕の心がすくわれるときがある |
3/14はれ |
僕がこの世に生まれた今日の日に感謝しよう |
僕をこの世に生んでくれた父母に感謝しよう |
たくさんの喜び 悲しみ 生きがいを与えてくれた |
今日までの日々に深く深く感謝しよう |
3/15はれのちくもり一時あめ |
君がいなくなってみて はじめてわかる |
二人で過ごした日々のしあわせ |
一緒にいた頃とてもせまく思えた部屋が |
今ではとっても広くてさみしい… |
3/16はれ |
降り落ちる雨を見上げながら |
僕はいったい何のために |
生きているんだろうとふと思う |
自分のため? それとも君のため… |
3/17くもりのちあめ |
僕は君の素敵な笑顔に出会えたとき |
この世で一番の幸せを感じるんだよね |
君の喜ぶ姿を見たいから |
僕は生きているのかもしれないな… |
3/18はれ |
君と過ごした日の思い出を |
ひとつひとつ思い出して |
君にさよならしよう |
ありがとう 僕の輝いていた日々… |
3/19はれ |
その一瞬を精一杯生きたからこそ |
今の自分があるのかもしれない |
たとえ今が辛く苦しい時だとしても |
きっといつの日か |
君のそばに幸せがやってきてくれるはずだから |
3/20はれ |
不安な気持ちに押しつぶされそうな時は |
君が信じるべき何かをさがそう |
何かを信じて 誰かを信じて |
前に進めば きっと君はすくわれる |
3/21はれ |
たくさんのやさしさにつつまれて |
たくさんの愛に見守られて |
みんなと一緒に前に進んだ二年間 |
さあ飛び出そう あの大空に向かって |
3/22はれのちくもり |
君の一言が僕に勇気をくれる |
君の笑顔が僕に元気をくれる |
そんな君が僕には必要なんだ |
だからだからずっとそばにいてほしい… |
3/23くもり |
僕はひとりじゃないんだよね |
たくさんの人たちが待ってくれていて |
たくさんの人たちが心配してくれて |
僕はとってもしあわせなんだよね… |
3.24.はれのちくもちり |
君のことがとってもとっても好きなのに |
別れなければならないこの辛さ |
ありがとう 今の僕にできること |
それは君のしあわせを願うこと ただそれだけ… |
3/25あめ |
なんにもわからずに |
ただ ただ 好きだった |
淡い淡い初恋の日の思い出 |
3/26はれ |
ひさしぶりにきく友の声が |
僕に素敵な贈り物をしてくれた |
満開の桜の木の下で君に会える喜び |
素敵な思いを僕に ありがとう |
3/27はれ |
色とりどりのジュリアンの花が |
少し落ち込み気味の僕のこころを |
元気付けて励ましてくれる |
ありがとう 僕の大切な友達 |
3/28くもり |
道端に咲いているちいさな花たちが |
すこし肌寒いつめたい風にふるえている |
もうすこし あとすこしの我慢だよ |
すぐに春の暖かい日差しが |
元気に戻ってきてくれるからね |
3/29くもり |
君の大切を失いたくないのなら |
自分からあきらめちゃだめ |
君の思いは |
いつかぜったい届くはずだから… |
3/30はれ |
はじめて会って はじめて話して |
なのにずっと前から知っているような |
こころのぬくもりをいつも持っている君 |
そんな君にもう一度会いたい… |
3/31くもり |
B.G.M 「 別れ」 須釜俊一
Image 「菜の花」ぴょん太
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