| たとえどんなに厚い雲が |
| 僕の心を閉ざそうとしても |
| 君の明るい笑顔が僕を助けてくれる |
| 君の笑顔は僕の一番の宝物… |
| 6/1はれ時々くもり |
| 君がいつもそばにいてくれるから |
| 僕は前に進んでいける |
| どうしようもなく不安な時も |
| 君さえいれば僕は乗り越えていける |
| 6/2はれ |
| 僕は海を渡る風になって |
| 君を優しくつつみこんであげたい |
| ひとりで苦しんでいる君を |
| 優しく優しくつつみこんであげたい |
| 6/3はれ |
| どうしてあなたはそんなに冷たいの |
| 僕のことがきらいになった… |
| それとも僕への最後の優しさ… |
| 君の涙の理由がわからない |
| 6/4はれのちくもり |
| ぽつりぽつりと降り出した雨が |
| 今は激しく強く降っている |
| まるで君のこころから |
| 溢れ出た涙のように… |
| 6/5くもりのちあめ |
| 梅雨の日のあじさいの花のように |
| 君も美しく輝ける時がきっと来るはず |
| だから少しくらい辛くても負けちゃだめ |
| 僕と一緒に進もう 君の夢に向かって… |
| 6/6あめ |
| もしも 君のこころから |
| 悲しみが溢れ出しそうになったら |
| いつでもおいで 僕のところへ |
| そばにいてあげることしか出来ないけど… |
| 6/7くもりのちはれ |
| 甘ったれるんじゃない |
| 苦しいのは君だけじゃないよ |
| みんなが悩んで悩んで生きているんだから |
| 君もがんばって強く強く生きなくっちゃ |
| 6/8はれ |
| 自分だけがよければそれでいいなんて |
| そんなこと絶対思わないで |
| 人の中にある一番美しい心 |
| それは人を思う心 人を思いやる心 |
| いつまでも忘れちゃいけない大切な大切な心 |
| 6/9はれ |
| 自分の頭の中を真っ白にして |
| 君にいつまでもよりかかっていたい |
| ふとそう思うことがある |
| 君は僕の心のやすらぎだから… |
| 6/10くもり一時あめ |
| 日常の中のささやかな喜びに感謝しよう |
| 今日一日を無事に過ごせたことに感謝しよう |
| 生きているってことはそれだけで幸せなことだよね |
| 6/11はれ |
| 夜には不思議な力があるのかな |
| なぜか君の声が聞きたくなる |
| なぜか君に会いたくなる |
| 夜は僕に素敵な夢をくれる |
| 6/12はれ |
| 夜の静けさにひびく君の声は |
| まるで僕への魔法の呪文のように |
| 少し弱気な僕の心に元気をくれる |
| 明日に立ち向かう勇気をくれる |
| 6/13はれ時々くもり |
| 白い花びらにたくさんの雨粒の宝石をちりばめて |
| まぶしく光り輝いている ゆりの花 |
| いつまでも純粋で真っすぐな心を持ち続けている |
| そんな君のように とても とても 美しい花 |
| 6/14あめ |
| 君の明るい笑顔を思い出すと |
| 僕の心はいっせいに輝きはじめる |
| 真っ黒な雨雲の向こうにある |
| 真っ青な青空と太陽のように… |
| 6/15あめのちはれ |
| 僕のすべてをわかっていてくれる君 |
| 僕のすべてをさらけだせる君 |
| そんな君がそばにいてくれる |
| ただそれだけで僕はいい |
| 6/16くもり時々はれ |
| 真っ青な空の中 |
| 東に向かって |
| 真っ直ぐに伸びていくひこうき雲 |
| まるで君を想う僕の心のように |
| どこまでも真っ直ぐに… |
| 6/17くもりのちはれ |
| 君の喜ぶ顔が見たいから |
| 僕は君のためならなんだってするよ |
| 自分はどうなってもかまわない |
| 僕にとって君は一番の人だから… |
| 6/18はれ |
| 夜の闇に激しく降る雨の音は |
| 僕の心に響くピアノのメロディー |
| 大きく揺れる僕の心を |
| やさしくやさしくなだめてくれる |
| 6/19くもりのちあめ |
| もう二度と君に |
| 悲しい思いなんかさせないよ |
| 君が僕のそばにいるかぎり |
| 僕は君をずっと守り続けるからね |
| 6/20くもり |
| 明日は誰にもやってくる |
| その明日をどう迎えるか |
| それは君しだいだよね |
| 明るい明日 憂鬱な明日 |
| 君の心が君の明日を変える |
| 6/21くもり |
| 長い長い堤防道路を車で走る |
| たたきつけるような雨の中 |
| どこまでもどこまでもひとりで走る |
| なにも考えずにただゆっくりと… |
| 6/22あめのちくもり |
| 両手を広げて待つ僕のところへ |
| 思いっきり素敵な笑顔で |
| 精一杯の力で走り寄ってくれる君 |
| その笑顔いつまでも僕が守ってあげる… |
| 6/23くもり |
| 君の心の中にある |
| 君の一番大切なものを |
| そっと思い出してごらん |
| きっと君も力強く生きていけるから… |
| 6/24くもり |
| どうしようもなく蒸し暑い一日 |
| こんな日は君の明るい笑顔を |
| 思い出すのが一番いい |
| 君に似たさわやかな風が |
| 僕をやさしくつつんでくれるから… |
| 6/25くもり |
| ほんとうの自分から逃げないで |
| 少しくらい人より弱くたっていいじゃない |
| 少しくらい人に負けたっていいじゃない |
| ほんとうの自分を信じて愛して |
| 前に進むことがとても大切なんだよね |
| 6/26はれ |
| 君の心のうちを僕に話してごらん |
| 僕がそっと君の心をつつんであげる |
| ふたりで一緒に前に進もう |
| ふたりなら勇気 何十倍にもなるだろうから |
| 6/27はれ |
| すこし汗がにじんだ僕の顔を |
| ときおり吹きぬけるここちよい風が |
| そっとやさしくなでてくれる |
| まるで君のやわらかな手に |
| つつみこまれているように… |
| 6/28はれ |
| そっと静かに目を閉じると |
| いつも君の明るい笑顔にあえる |
| そっと耳をすませると |
| 君の明るい声が僕をつつんでくれる |
| ありがとう 僕の心の中の君… |
| 6/29はれ |
| 誰かに恋をしている時の |
| 僕の気持ちはとても素敵 |
| 人を想い 愛を感じている時の |
| 僕の気持ちはとても素敵 |
| 6/30あめのちくもり |
B.G.M 「 黄昏の恋人たち」 須釜俊一
Image 「あじさい」ぴょん太