| もしも地球最後の日が来るとしたら |
| 僕は君と抱きしめあって死にたい |
| たとえどんなに歳をとっていても |
| 君のことを抱いて眠りたい |
| 9/1くもり |
| いつも穏やかな心でいたい |
| 自分自身が強くなるために |
| いつも優しい気持ちでいたい |
| 大好きな君を守り続けるために… |
| 9/2くもり |
| たったひとつの言葉 |
| それだけで人の気持ちは大きく変わる |
| たったひとつの言葉 |
| それだけで人の人生は大きく変わる |
| 9/3くもり時々あめ |
| 僕はただ君の声が聞きたいだけ |
| 僕はただ君の笑顔が見たいだけ |
| だから君は何も気にしなくていい |
| 自分の思うままに進めば それでいい |
| 9/4くもり |
| 僕は馬鹿なのかもしれないね |
| 君の喜ぶ顔を見るためなら |
| 自分はどうなってもいいと思う |
| そんなふうに思う僕は |
| やっぱり馬鹿なのかもしれないね |
| 9/5はれ時々くもり |
| しとしとと降る雨の音が |
| 僕の心の中にそっと入りこむ |
| まるで優しいピアノの調べのように |
| 僕の心にやすらぎを届けてくれる… |
| 9/6くもりのちあめ |
| こんなにおっきな空だって |
| 泣きたくなるときがあるんだね |
| だから君も悲しいときは泣けばいい |
| 心のそこからおもいっきり泣けばいい |
| 9/7あめ |
| 自分の心がよくわからない |
| 誰だって皆そうなのかもしれない |
| だから人は悩む だから人は苦しむ |
| 自分の心の思うままに進んでいけたら |
| どんなにいいだろう… |
| 9/8はれ |
| 見渡すかぎりの海原を |
| 眩しいほど黄金色に染めて |
| でっかい夕日が沈んでいく |
| いつもと変わらぬ日々の |
| 幸せを感じながら… |
| 9/9はれ |
| 君の喜ぶ顔が見たい |
| ただそれだけのために僕はいく |
| 大好きな君のために… |
| 自分自身のために… |
| 9/10くもりのちあめ |
| ほんの少しでいい |
| 君の心を |
| 僕の胸に感じることが出来たら |
| 僕はそれでいい |
| 9/11くもりのちはれ |
| 人にとって何が一番大切なんだろう |
| いくら物に恵まれ便利に豊かになっても |
| その中に暮らす人々の心が美しくならなければ |
| きっとこの世はいつか終わる… |
| 9/12はれ |
| 僕達が生きている広くて美しい地球 |
| 誰もが自由に生きる権利をもって生きている地球 |
| それを自分だけの身勝手で奪うなんて |
| 僕はぜったい許せない… |
| 9/13はれのちあめ |
| いつもと変わらぬ日常が |
| とても幸せに感じるね |
| いつものように君の声を聞き |
| そしていつものように眠りにつく |
| 君を胸に感じながら… |
| 9/14あめ |
| どんなにどんなに年をとっても |
| いつまでも夢を持ち続けて |
| 生きてゆけたらいいな |
| 君とふたりで… |
| 9/15くもり |
| 家中を元気に走りまわっていた |
| 君は今はもういない |
| たくさんの仲間達が光り輝いている |
| あの大きな星空で |
| 君も幸せになってほしい いつまでも永遠に… |
| 9/16はれ |
| 誰にでもいつかはきっと訪れる死 |
| そのときのために |
| 今日一日を一生懸命生きよう |
| たとえ今すぐ死んでも悔いなきように… |
| 9/17はれのちくもり |
| 見渡すかぎりの青い空 |
| 緑の草おいしげる堤防に |
| 真っ赤に燃えるような曼珠沙華 |
| 立ち止まっている僕の手を |
| 優しく引っ張ってくれるそんな風景… |
| 9/18はれ |
| きっと誰もが持っている |
| 心の奥底にある真のやさしさに |
| 君は気づいているかい |
| そのやさしさ いつまでも |
| 大切に大切に育てていってほしいな… |
| 9/19はれ |
| 虫達の歌声に誘われて外へ出てみる |
| ここちよい秋の風が僕をつつむ |
| 空にはきらめくたくさんの星たち |
| 今日は素敵なコンサートになりそうだ… |
| 9/20はれ |
| くもさん おねがい |
| あした 運動会があるんだ |
| だから 一日だけかくれていて |
| こどもたちの 元気な笑顔が見たいから… |
| 9/21くもり時々あめ |
| 子供達の真剣な眼差し |
| 一生懸命に走る姿 |
| 見渡すかぎりの青い空 |
| 今日はなんて素敵な一日なんだろう… |
| 9/22はれ |
| 星がとってもきれいな夜だから |
| 僕はあの三日月ベットに寝そべって |
| のんびりゆっくり休みたい |
| ほうきに乗った魔女たちとおしゃべりして |
| 夢を抱いて眠りたい… |
| 9/23はれ |
| ただ君のそばにいて |
| 君の声を聞いて |
| 君を感じていられれば |
| 僕はそれでいい… |
| 9/24はれ |
| 少しずつ大きくなっていく秋の月に |
| いつもそっと寄り添っているひとつの星 |
| そのひかえめなやさしさが僕は好き |
| そのひたむきな君の心が僕は好き |
| 9/25はれ |
| あれもしなければ… これもしなければ… |
| そう思うとき人は心を亡くしかけている |
| そんなときは好きな音楽を聴こうよ |
| きっとすべてうまくいくから… |
| 9/26はれ |
| 時には運命を信じて |
| 前に進むことも必要かもしれないね |
| 恐がってばかりいてはだめ |
| きっと神様は君の味方だから… |
| 9/27くもり |
| どんなにどんなに好きになっても |
| けっして一緒になれない |
| 永遠の片想い |
| せつなくつらい片想い |
| 9/28くもりのちはれ |
| 自分のすべてを聞いてくれる |
| そんな人がそばにいてくれると |
| とても心強いよね |
| 前に進むための勇気をくれる君に |
| 心からありがとう |
| 9/29くもりのちあめ |
| 今日のような雨降りの日は |
| そっと目を閉じて |
| 静かに降る雨の音に耳を傾けてごらん |
| 君を君だけの素敵な世界に |
| そっと連れていってくれるよ… |
| 9/30あめ |
B.G.M 「天使の休日」 須釜俊一 作曲 AI
image 「コスモス」 ぴょん太