| 大空を駈ける 天馬のように |
| 今を 力いっぱい走りぬけよう |
| 上を向いて 前を向いて |
| 君ならきっと 出来るはず… |
| 1/1はれ一時あめ |
| 鈴鹿おろしの雪風が |
| 僕に向かって吹き荒れている |
| でも僕は負けない |
| 何があっても絶対負けない |
| 僕には素晴らしい仲間達がいるから… |
| 1/2はれのちくもり時々ゆき |
| 真っ白な雪と澄んだ青い空 |
| 今日の朝見たこの景色のような |
| 心をずっといつまでも持っていたい |
| 自分の中に大切に大切に持ち続けていたい |
| 1/3はれ |
| すこしづつすこしづつ |
| いつもの自分のリズムが |
| 自分の身体に戻ってくる |
| いよいよすべてが始まる |
| そんな気がする決断の夜 |
| 1/4くもり |
| たとえ何年会っていなくても |
| すぐに分かり合える |
| それが友達 |
| 大切な大切な僕の友達 |
| 1/5はれのちあめゆき |
| 人の心の優しさを |
| 君に伝えたい |
| 人の心のあたたかさを |
| 君に伝えたい |
| すべての人の未来のために… |
| 1/6はれ |
| なぜ君は自分を |
| だめな人間だと思うの |
| 君にだって 僕が憧れるほどの |
| いいところが いっぱいあるよ |
| だから自信を持って 僕と一緒に行こ |
| 1/7くもり時々はれ |
| いつか会えるときが来る |
| そう想いつづけていれば |
| その願いはきっとかなう |
| 信じてみようよ 君の想いを… |
| 1/8くもり時々はれ |
| ゆずりあう心の美しさが |
| いつしか優しき思いやりに変わる |
| そして君をつつみこむ大きな愛になる |
| 何もかもすべてを許せる |
| そんな慈悲の愛に… |
| 1/9くもり時々はれ |
| 今という時はもう二度と来ないよね |
| だから今この一瞬を大切に生きよう |
| あとに悔いなきように |
| 自分なりに精一杯生きていこう |
| 1/10はれ |
| 人は何もかも満たされてしまうと |
| 人にとって本当に大切なものを |
| 見失ってしまうのかもしれないね |
| 我慢を感じられる今が |
| 一番幸せなのかもしれないね |
| 1/11くもり |
| 僕っていったいなんなんだろう? |
| 家族子供友達みんなの喜ぶ顔が |
| いつも見たいと思っている |
| でも自分はどうなってもいいと思う |
| 僕っていったいなんなんだろう… |
| 1/12はれ |
| 僕は君の笑顔がこの世で一番好き |
| だから僕はたった一握りでもいい |
| 君に心のやすらぎを届けられたらいいなと思う |
| 僕の大好きな君の笑顔に会うために… |
| 1/13はれ |
| 休日の朝はやく |
| 広い車道の真中を歩いてみる |
| 誰もいない街 静かな街 |
| ささやかな幸せを感じる街 |
| 1/14はれ |
| 街に静けさを運んできてくれた雨の中 |
| ひさしぶりに君の笑顔に出会えた |
| いつもと変わらぬ君のそぶり |
| うれしさをかくす僕の心を |
| きっと君は知らない… |
| 1/15くもりのちあめ |
| 「君が好き」 |
| ヘッドフォンから流れる |
| 切なげなメロディーが |
| 雨の夜をさまよう |
| 僕の心をしめつける… |
| 1/16あめ |
| 前が見えないから |
| きっと不安になるんだよね |
| 僕を信じてほしい |
| 一緒に進もう希望の明日へ… |
| 1/17くもりのちはれ |
| どんなときも優しい気持ちを |
| 忘れないでいてほしい |
| 道端の花にもそっと話しかけられる |
| そんな優しさをいつも忘れないでいてほしい |
| 1/18はれ |
| 僕が今まで歩んできた道には |
| すべて意味がある |
| 今までの僕があるから今の僕がある |
| だから今を精一杯生きよう |
| 未来の自分のために… |
| 1/19はれ |
| まっすぐに |
| ただまっすぐに |
| 育ってくれればそれでいい |
| 君はこの世にたったひとりなんだから |
| 自分自身を大切に生きていってほしい |
| 1/20はれ |
| とてもとても |
| 難しいことかもしれないけれど |
| どんなに辛く苦しいときでも |
| 君の明るき心を忘れないでいてほしい |
| 君を愛する人達のために… |
| 1/21あめのちくもり |
| 足元ばかりを見ていて |
| 道に迷いそうになったときは |
| あの高い大きな木を |
| 目印にして歩いていけばいい |
| 君の答えがきっと見つかるから… |
| 1/22はれのちくもり |
| 人生なんて |
| 自分の思うようには |
| なかなかいかないもんだよね… |
| 1/23はれ |
| 人間はなんて |
| 小さなことで悩むんだろう |
| 夜空の星を見てごらん |
| 今日もあんなに輝いてる |
| 明日はきっといいことあるよ… |
| 1/24はれ |
| なにもきれいな言葉ばかり |
| じゃなくてもいいんだよ |
| 君は君の言葉で伝えれば |
| それでいいんだよ… |
| 1/25はれ |
| そっと抱きしめていて |
| こうしていると |
| なんだか |
| 明日もがんばれそうな |
| そんな気がするんだ… |
| 1/26くもりのちあめ |
| この世の中に |
| 君はたったひとりしかいない |
| 君のかわりはいないんだよ |
| だから自信を持って生きてよ |
| 僕の好きな そのままの君でいて… |
| 一日の仕事が終わり |
| したたかに疲れた身体で |
| 静かな夜の星を見上げる |
| 僕のこころの中にいる |
| 君に会うために… |
| 1/28くもりのちはれ |
| まるで小さな妖精のように |
| そっと僕の手のひらに |
| 舞い降りてきた白い雪 |
| 僕の想いを届けておくれ あの人に… |
| 1/29ゆきのちはれ |
| 暖かな日差しの中で |
| ふと君の笑顔を思い出す |
| 春よこい 早くこい |
| 君に会える 春よ早くこい |
| 1/30はれ |
| ほんのすこしでも人の気持ちを |
| 思うこころがあるのなら |
| 君はきっと優しい人 |
| 人をこころから愛せる人 |
| 1/31はれ |
B.G.M 「冬の風景」 須釜俊一
Image 「初日」 ぴょん太