| 朝の空気の冷たさを感じ |
| 昼の太陽のぬくもりを感じるから |
| ほんとのありがたみがわかる |
| 人間だってきっとそう |
| みんながそれぞれ違うから |
| そう 違っているから |
| 君はそのままで とても素敵なんだよ |
| 2/1はれ |
| 君がそこにいてくれるから |
| 僕はこうして生きている |
| この世でたったひとりの君 |
| 君のために僕はずっと生き続けたい… |
| 2/2くもりのちあめ |
| 誰だって幸せになりたい |
| そう思って生きているんだよね |
| だから自分さえよければなんて |
| 考えていたんじゃだめだよね |
| 君の心にも 僕の心にも 福は内 |
| 2/3あめのちくもり |
| ひとつの小さな命が必死になって |
| 君と僕の心をつなごうとしている |
| 出会ったときのような |
| やさしいこころを思い出して… |
| 2/4はれ |
| 涙があふれた |
| 夕方に降り出した雨のように |
| 君と僕の涙があふれた |
| たとえどんなに離れていても |
| こころは君のすぐそこに… |
| 2/5くもりのちあめ |
| 今夜はやけに星がきれいだね |
| でも僕のこころはどんより曇り空 |
| 人の思いはなぜ伝わらないのだろう |
| こんなにも深く君のことを思っているのに… |
| 2/6はれ |
| もっともっと真剣に |
| 分かり合わなくちゃだめ |
| 逃げてばかりじゃ |
| いつまでたっても変わらないよ… |
| 2/7くもり |
| ほんとはずっと |
| ずっとあなたを信じていたい |
| なのにあなたのこころは |
| いつもひとり歩き… |
| 2/8はれ |
| 自分の夢を追い求めて |
| 一生懸命に走っていく |
| 君はとても美しい |
| きっとこの世で一番美しい… |
| 2/9くもり |
| 男には決めなければ |
| いけない時がある |
| 勇気を出して前に進もう |
| 君にならきっと出来るはず… |
| 2/10くもり一時しぐれ |
| 部屋の窓辺に |
| 優しいピンクの椿一輪 |
| 不安におびえる僕の心に |
| そっと勇気をくれる静かな花 |
| 2/11くもり一時ゆき |
| 大きな大きな不安が |
| 僕を押し潰そうとしている |
| でも 僕はきっとだいじょうぶ |
| 君の笑顔がそばにあるから… |
| 2/12はれ |
| どこか遠くから |
| 僕を呼ぶ声が聞こえる |
| 人はどうして自分の思いのままに |
| 生きることが出来ないのだろう… |
| 2/13はれ |
| ほんわか |
| こころがあたたかくなる |
| きょうはそんな日 |
| すべての人の心に優しさを… |
| 2/14はれ |
| 誰に好かれなくてもいい |
| この世でたったひとり |
| 僕を信じてくれる |
| 君がいてくれればそれでいい |
| 2/15はれ |
| たとえ不器用でもかまわない |
| 一生懸命ならば |
| きっと何かが伝わるんだよ |
| だから自信を持って進めばいいさ |
| 2/16はれ |
| 雨にぬれたジュリアンの花が |
| あんなに美しいのはなぜだろう |
| 今までのすべてを洗い流し |
| これからを精一杯 |
| がんばろうとしているからだろうか… |
| 2/17くもりのちあめ |
| しっかりと |
| 抱きしめてあげて |
| 思いっきり抱きしめられるのは |
| きっと今しかないんだから… |
| 2/18くもり時々しぐれ |
| もっと強くなりたい… |
| 真っ白な雪に埋もれて咲く |
| ピンクの椿の美しさと強さに |
| 弱気な僕の心が憧れる |
| 2/19ゆきのちくもり |
| どうして人は思い通りに |
| 生きられないのだろう |
| ほんとは大好きなのに |
| 素直になれないのは |
| なぜなんだろう… |
| 2/20はれ |
| 自分を守ってくれる人が |
| すぐそばにいてくれるって |
| この世で一番幸せなことだよね |
| 2/21はれ |
| 春の暖かさを感じ |
| 花芽たちが少しずつ少しずつ |
| あたりを見回すように |
| 顔を出し始めた |
| よっ ことしもよろしく! |
| 2/22くもりのちはれ |
| あの頃に戻りたい |
| だなんて思わないで… |
| 空を見てごらん |
| 今日もあんなに輝いている |
| きっと明日も輝いている |
| 2/23はれ |
| 真っ青な空の下に |
| さわやかな風と君の笑顔 |
| なんだかとっても気持ちいい |
| このまま時が止まってしまえば |
| いいのにな… |
| 2/24はれ |
| いつもは普通に届くはずの |
| 君からのメールが今日は来ない |
| なぜ? どうしたの? |
| 当たり前の出来事が |
| とても幸せに感じる そんな日 |
| 2/25はれ |
| 君のために |
| 君の笑顔を思い |
| プレゼントをさがす |
| 僕のこころはうきうき春散歩 |
| 2/26はれ |
| 部屋中に広がる |
| ヒヤシンスの芳しい香りと |
| やさしいピアノのメロディー |
| 僕はそっと目を閉じて |
| しずかに君想う… |
| 2/27くもり時々あめ |
| 君のことも考えられないほど |
| 忙しくて倒れそうな僕を |
| そっとやさしくなぐさめてくれる |
| そんな二月最後の雨… |
| 2/28あめのちくもり |
B.G.M 「The Heartless」 須釜俊一
Image 「梅と水仙」 ぴょん太