| 雲ひとつない大空に向かって |
| 両手を思いっきり高く広げよう |
| 三月の春の太陽をしっかり抱きしめて |
| どんなときもあたたかいこころを |
| 胸に持って生きていこう |
| 3/1はれ |
| 夢を信じて |
| 自分を信じて |
| まっすぐ前に進めば |
| きっと君の道はひらかれる |
| 3/2はれ |
| ひなまつり |
| 家族そろってひなまつり |
| ただそれだけで |
| すごくしあわせで… |
| 3/3はれ |
| 子供達のまっすぐな瞳 |
| このまっすぐな瞳を |
| けっして曲げさせちゃいけない |
| それが僕達大人の責任だ |
| 3/4はれ |
| 何にでも 誰にでも |
| 絶対いいところがあるんだよ |
| 君はただそれに気付いていないだけさ |
| 自分に自信を持って |
| 君は君のままでいいんだよ |
| 3/5くもりのちあめ |
| 君は何が好きなんだろう |
| そんなことを思いながら |
| 君へのプレゼントをつくる |
| そんな僕はとっても |
| しあわせ気分 |
| 3/6くもり時々あめ |
| ありがとう |
| このひとことが |
| 三月にはよく似合うね |
| 3/7くもり一時あめ |
| 冬の冷たさと春の暖かさが |
| 一生懸命に綱引きをしているよ |
| わっしょい わっしょい |
| 春の小花たちも元気に応援しているよ |
| 3/8はれ |
| 春の暖かさに誘われて |
| 背を競うように |
| のびるのびるつくしんぼ |
| まるで元気一杯光る子供達のように |
| 3/9はれ |
| 人は皆 なぜ泣きながら |
| 生まれてくるんだろう |
| 悲しみは 人にとって |
| とても大切なことなのかもしれないね |
| 3/10はれ |
| 好きな人のためだから |
| がんばれるってことがあるよね |
| だれかのためだから |
| がんばれるってことがあるよね |
| そういう気持ちとても大切だと思うよ |
| 3/11はれ |
| 家に灯かりがともる |
| ほっと僕の気持ちが |
| あたたかくなる |
| そんな瞬間… |
| 3/12はれ |
| 歌ってとても不思議だね |
| 過去の想いを |
| まるで昨日のことのように |
| 思い出させてくれる |
| ほんとに不思議だね… |
| 3/13はれ |
| 人はすこしくらい |
| 無器用なほうがちょうどいい |
| こころをこめて尽くす |
| ただその気持ちがあれば |
| それでいい… |
| 3/14はれ |
| ありがとう |
| みんなのやさしい気持ちが |
| いそがしさで見失いそうな |
| 僕のこころにしみわたる |
| そんな幸せ感じるひとりの夜… |
| 3/15くもり |
| 誰かのために |
| みんながひとつに |
| そしてみんなのために |
| ひとりひとりがすべてを尽くす |
| なんて素敵なことだろう |
| 3/16はれ |
| 言葉のもつ |
| 不思議な力を感じた日 |
| 君への想い 生きる勇気 |
| 大切な何かをつかんだ日 |
| 3/17はれ |
| 春一番よ |
| この世の中の |
| 苦しみや辛さを |
| すべて吹き飛ばしておくれ… |
| 3/18くもりのちあめ |
| そっと抱きしめていて |
| それだけで |
| 僕は |
| すごく安心できるのだから… |
| 3/19はれ |
| この広い広い世界の中で出会えた |
| たったひとりの君にありがとう |
| 君は僕のとても大切な大切な宝物… |
| 3/20はれ |
| 君はなぜ今ここで生きていると思う? |
| 君はこの世にとってとても |
| 必要とされている人だからなんだよ |
| だから自信を持って生きようよ |
| 自分自身のためにもね… |
| 3/21くもり一時あめ |
| この世でたったひとり |
| 僕のことをすべて |
| わかってくれている |
| 君がいれば |
| 僕はそれでいい… |
| 3/22くもり |
| 人の気持ちを感じ |
| 人の気持ちになって |
| 人の気持ちを思い |
| 人に尽くせたら… |
| 3/23はれ |
| ほんのすこしだけ |
| 早く咲きすぎた桜の花 |
| 冬のなごり風に吹かれて |
| 寒そうにふるえています |
| 生きる厳しさを僕に感じさせるように… |
| 3/24くもり |
| ぶぅぅぅん |
| 春の青空を気持ちよさそうに |
| ゆっくり飛んでゆく飛行機 |
| 僕のこころも君と一緒に |
| あの夢の国まで |
| 連れていってくれないか… |
| 3/25はれ |
| 木蓮の白 菜の花の黄 桜のピンク |
| そして いつもの青い空 |
| 僕の好きな春の風景 |
| 心優しくなる春の風景 |
| 3/26はれのちくもり |
| 満開近くの桜の花が |
| すこしうつむきかかげんに |
| 春の雨にぬれている |
| まるでどこか寂しげな君のように… |
| 3/27あめのちくもり |
| 生きることの厳しさ |
| 生きていくことの厳しさを |
| 教えてくれた君 |
| きっといつまでも忘れない… |
| 3/28はれ |
| たとえ世の中が |
| どんなに進歩しても |
| いつまでも守らなければならない |
| とても大切なものがある |
| 忘れないで 自分のこころ |
| 3/29くもりのちあめ |
| 回りのことなど気にせずに |
| ただただ自分の力を信じて |
| 前に進めばそれでいい |
| 結果なんて |
| あとからついてくるものだから |
| 3/30はれ |
| さよなら さよなら さよなら |
| 悲しい別れのつらささえも |
| そっと忘れさせてくれる |
| そんな満開の桜の花の美しさよ… |
| 3/31はれ |
B.G.M 「別れ」 須釜俊一
Image 「たんぽぽと白い犬」 ぴょん太