乾季を迎えて最も過ごしやすい１月、タイ北部の旅へ。「微笑みの国」と言われるタイ、男性は一生に一度は出家しないと一人前とはみなされないという伝統があり国民の95％が仏教徒という仏教国です。きらびやかな衣装で優雅に舞うタイ舞踊、世界遺産に指定された古代都市群、ジャングルでの象トレッキングに筏下り、山岳少数民族とのふれあい、そしてプミポン国王在位60周年を祝って開催された「ロイヤル・フローラル・ラーチャプルック」観賞と盛りだくさん、見て、触れて、そして感じて、タイが一段と身近に感じる国になったようです。