四日市市にある四足八鳥の郷 勅願院 観音寺は浄土宗のお寺。葬儀、年忌法要、御朱印等を扱う仏教寺院です。 〒510-0881 四日市市大字六呂見1068 English

浄土宗 補陀洛山勅願院 観音寺

TEL. 059-345-0565
受付時間 9:00〜17:00

沿革

HISTORY OF KANNON-JI
沿革

由緒

HISTORY
三天皇の勅願所として続く古刹の歩みを、年代順にご紹介します。

勅願院 観音寺のあゆみ

神亀4
727

創建

小野の湊に出現した如意輪観音に帰依した聖武天皇が、天平九年(七三七)に創建したと伝えられている。

宝治2
1248

浄土宗に改宗

良忠が京都から関東に下向の際に来寺し、浄土宗に改めた。

天文12
1543

後奈良天皇の勅願所に

寺領七町を賜ったが、後に寺領が減少した。

天正7
1579

寺領の回復

正親町天皇は、長島城主・滝川一益に命じて寺領をもとに戻させた。

天正13
1585

炎上、後陽成天皇の勅願所に

伽藍が炎上。その後、後陽成天皇の勅願所とされた。

文禄期

文禄検地により寺領没収

文禄検地の際、寺領は公的に没収され衰微した。

慶長10
1605

徳川家康より朱印を寄進

四日市代官・大谷光勝を通じて徳川家康に訴願し、二〇石の朱印を寄せられた。この開創に由来する如意輪観音の像は、頭八つ、足が四本の霊鳥に乗った観音像で、四足八鳥観音と呼ばれ、現在も本堂内にまつられている。

【資料】『蓮門精舎旧詞』一四、『鎌倉光明寺志』、『三国地誌』、『東海道名所図会』 — 新纂浄土宗大辞典より

当山の御詠歌

観音寺 御詠歌

ふだらくや にょいのまつわら わけゆけば
おののみなとに のりのうきふね

補陀洛(ふだらく)の如意輪の松原を分け入っていけば、小野の湊に法(のり)の浮舟が待っている——当山の創建にまつわる「小野の湊」の伝承を詠み込んだ御詠歌です。