当サイト利用上の注意事項
- ⬤山行記録などには一般登山道でないものを含みます。
- ⬤私的な記録であり、登山ガイドを意図して作成したものではありません。また、記載した時刻は気紛れに歩いた結果です。
- ⬤豪雨による崩壊やササ枯れの進行など、登山道の様相は常に変化しています。記録以降、危険になっているかも知れません。
- ⬤登山での安全確保は各個人の責任です。登山を始め、本サイトにより生じた不利益、損害については一切責任を負いません。
鈴鹿山脈とは
- 鈴鹿山脈とは、関ヶ原から三重・滋賀県境を南下し、鈴鹿峠の南に達する全長約60kmの山脈です。そこには標高1000mほどの山々が連なり、関西と東海を隔てる障壁となっています。
- 本州の最狭部にあり、日本海側と太平洋側の要素が入り混じった多様な自然に恵まれた地域でもあります。
わたしは
- 私は花粉症に悩む前期高齢者のオヤジです。
- 四日市を起点に鈴鹿山脈の三重県側や御在所岳周辺(Mapion)が普段の活動範囲です。
- 山主に迷惑を掛けぬように火気を持ち歩いたり採取したりはせず、ひたすらに歩き、景観や草花を愛で、歴史など山と人の係わりに思いを巡らせながらの山歩きを楽しんでいます。
- リタイア後、老老看護・老老介護で出歩く機会が少なく、機会に恵まれた頃には体力が低下してしまいましたが、それなりの山歩きを続けています。
このサイトの運営方針
- 世紀末のインターネット普及期、そこでは未知の登山道や「現在」の状況など、参考になる情報を発見できました。しかし、情報量が少ない時代であったため、日記の公開で Give & Take の責務を果たそうと考えたのがこのサイトの設置目的です。
- しかし、有用な情報の選択に苦労するほど情報量が増えた現在は、その必要もなく、お気軽な趣味のページとして運営しています。
表示確認に使用しているブラウザ
- Microsoft Edge、Firefox
- PCでの閲覧を前提とします。一部の画像は軽量化のために webp や avif を使用しています。
- なお、手抜きですがモバイル対応を試みています。
地図の表示について
- 山行記録などの地図を表示できないことがあります。システム改変などで表示できないことを何度か経験しました。
- 地図は、国土地理院の地理院タイル並びに地理院地図、Google マップ、及び亀山市地図情報サービスを使用しています。
- なお、地図上のアイコンは国土地理院提供のもの、及びフリー素材POMOを使用しています。
運用サーバ
- プロバイダ提供の窮屈なディスク領域(100MB)に中核的なデータを配置し、不足分は無料サーバで補っています。
- 多くの前例と同様に、無料サーバが閉鎖されると、次の項目がネットから消滅します。
- (1) 山行記録のうち周辺地域(山名欄に - cty - とあるものを除く)
- (2) 御在所岳日記(青色ラベルのもの)
- (3) 山麓徘徊の「鈴鹿山麓」以外のもの
- (4) 山行記録の向こう側の写真集「標識・案内板」「あれこれ」
サイトの終活方針
- 書籍と異なり、ウエブサイトの情報は一瞬で消滅します。有料サーバやSSLサーバ証明書は支払い停止により、無料サーバは閉鎖により、サイトが消滅したり閲覧不能になります。また、管理者不在でも事故対応ができずに閲覧不能になります。
- 可能ならばサイトを残しておきたいので、基本は無料資源を利用して、なるべく管理不要の方向で構築しています。
リンクについて
- ご自由にどうぞ。トップページ以外は移動の可能性があります。
- なお、プロバイダの cty-net による海外接続の遮断(2024.01~)に巻き込まれ、当サイトはグーグルのクローラによる検索対象から外されてしまったようです。
- そのため、グーグル検索でヒットしない状況にあり、トップページの移動も考えざるを得ない状況です。
履歴
- 2000.08 試験運用
- 2001.01 運用開始
- 2008.10 電子国土サイト開設報告(国土地理院)
管理人
- "朝寝坊" (C)1998 - 2025 鈴鹿山脈/登山日記