ペイスケファミリーのシネマメモリー2006

ゆれる
原案・脚本・監督 西川美和
企画 是枝裕和
出演 オダギリジョー(たける)、香川照之(みのる)、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、蟹江敬三、木村祐一、田口トモロヲ
配給 シネカノン
年/国 2006年/日本
ちょっとひとこと   よかった♪。西川美和監督は日本映画界期待の若手(いま32歳)女性監督で本作が長編2作目。引き込まれる演出、一こま一こまの映像の美しさ、場面展開の間などに感性を感じました。劇場で売っているパンフレットもポストカード版とおしゃれで、カード12枚も付いているお宝もの。でもなにが一番よかったかというと、文句なしにオダギリジョー。めっちゃかっこいい。
→「2006年度第80回キネマ旬報ベスト・テン」の日本映画ベスト・テン第二位に選出。西川監督が脚本賞、香川照之さんが助演男優賞を受賞しました。(2007年1月10日))
  「第61回(06年)毎日映画コンクール」の日本映画大賞に決まりました。(毎日新聞ホームページ 2007年1月18日 22時41分)

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