パーキンソン病(PD)

l. 続かないのが「患者手帳」

いろいろとパーキンソン病の症状について書いてきましたが、大切なことは、パーキンソン病の症状の種類や程度は人によって差があり、すべての症状が、すべての人に現れるわけではないということです。

だからこそ、主治医の先生や、かかりつけ薬局の薬剤師さんと、よく相談するということが、患者としての基本姿勢になると思いますが、この診察や相談のときの力を発揮するのが、服薬時間や症状など普段の生活の記録を付けておく「患者手帳」です。

主治医の先生からもいただけると思いますし、リンク集3で紹介している「Parkinsons.co.jp」など、ダウンロードサービスを行っているサイトもあるということは十分にわかっているのですが、ペイスケはこれがなかなか続きません。


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