- 記主禅師像(きしゅぜんじぞう)
浄土宗三代目 良忠上人像です。お盆の8月の数日、記主念仏奉納時にのみ公開されます。
- 鐘楼
江戸時代の鐘で、戦時中の供出も免れました。
- 鎮守八幡菩薩
境内にある八幡菩薩を祀る社です。
- 竜宮型楼門(山門)
かつて昭和東南海地震(1944)により前山門は倒壊し、その後昭和36年3月(1961)に鉄筋コンクリート造で再建されたものが現在の山門となっている。
- 日輪名号碑
朝日の日輪中に「南無阿弥陀仏」の名号が現れた故事にちなんで建立されたもの。「日の丸さん」の愛称で親しまれています。
- 永代供養塔
当山永代供養塔です。お寺で後々供養するために平成21年に建立されました。
- 本堂改修記念碑
本堂改修記念として平成6年に建立されたもの。その鬼瓦がそのまま使われています。
- 記主禅師碑
浄土宗三代目 良忠上人の石碑です。
- 書院客殿
平成30年に再建修復されました。多目的な活動・法要の場として日々、参拝者を迎えます。
- 観音寺 中庭
書院客殿と本堂の間にある庭です。地面は苔に覆われ、木々が四季それぞれに趣を変えます。
- 六体地蔵
当山墓地の六体地蔵です。墓参の方々を見守ります。