昨日付けの新聞報道によれば、蒼滝不動付近の橋が架け直されとのこと。これで、昨年9月の大雨以降、最後まで残った裏道の通行止区間が解消された。
三重県道路規制情報によれば、鈴鹿スカイラインは蒼滝大橋での通行止が解除されて料金所跡まで入れる。8月末に蒼滝トンネル西口の崩壊斜面でコンクリートが施工されたので、工事看板にある11月工事終了はないとは思ったが、意外と早い開通だ。この種の工事はコンクリートの強度試験など無縁なのか。
毎日jp(毎日新聞)の地域ニュースで、藤内小屋でのモンベル寄贈のログハウス資材運搬作業が報道された。
4月30日にパラグライダー墜落による死亡事故が発生していた。雲母峰を飛び立ち、着陸地の水沢市民広場(通称・星の広場)付近で高さ20mから墜落したらしい。
毎日新聞は、着陸地の無許可使用を黙認した四日市市の管理責任を問うてはいるが、パラグライダー側の無法の行いには触れぬ片手落ち。検索を続けると三重県フライヤー連盟のサイトが出てきた。該当するフライトエリア(TakeOff:雲母峰、入道ヶ岳、LD:「星の広場(県営多目的広場)」)が地図と共に紹介されている。
午前に御在所岳の東尾根を歩き、午後には菰野町にある田光のシデコブシ自生地へ出かけた。
駐車場から東に下った見学場所では、既に七部咲くらいの樹を見られる。今年は開花が早いようだ。報道によれば、名古屋市でのサクラの開花は19日、平年より9日早く、昨年より3日早いとのこと。自宅周辺でも、20日には僅かにサクラが開花していた。
ようやく山歩きに出かけたが暖冬で雪がない。二本松尾根登山道は山頂まで雪を見なかった。
山頂直下でマウンテンバイクの2人組と行き違う。公道で大名行列を繰り広げる自転車乗りの悪行が脳裏に浮かぶ。北の頭へ向かう登山道には轍がクッキリと残る。宮妻峡から林道を来たのか。
鎌ヶ岳、御在所岳にも雪は見えない。この時期、井戸谷の日陰は凍結した雪道で歩き難いのだが問題なし。落ち葉の分厚い断熱材の下で、残った雪がザクザクと音を出すばかり。
花は、2月15日とは思えないほどに咲いている。花から花へとハチが飛ぶ。帰路、総合医療センターへ見舞いに立ち寄る。
6日午後、背中左側から脇腹が痛み始めた。翌日は大変に痛む。かかりつけの内科医を受診すると、レントゲンでは内臓に異常なし。筋挫傷との診断だった。原因に心当たりはない。
痛みがあるのは4年前に肋骨を骨折した付近。動かなければ我慢できるが、骨折と同様に咳、深呼吸ではとても痛む。夕刻になると痛みは増し、鎮痛剤を服用しないと体を動かせない。しかし、筋肉の緊張を解いて寝ころべば痛みを感じない。9日まで激しい痛みがあったが、10日からの三連休を寝正月て暮らしたところ、差し支えのある痛みは消えた。処方薬は次のとおり。