1. 鈴鹿山脈/登山日記

  2. 登山日記
  3. 2023年

登山日記 2023

2023-09-24 /登山日記

鈴鹿:鎌ヶ岳(武平峠-鎌ヶ岳-武平峠)

体力維持登山。武平峠から鎌ヶ岳を往復した。

とても久し振りに武平トンネル西側の登山口から登ると、武平峠の手前でガレ沢が登山道を横断していた。記憶と印象が違う。このガレ沢の上方がヤマップの「日本一道迷いしやすい登山道2022」にあるものらしい。現況はロープと立入禁止表示があり、道迷いに無縁な場所になってはいる。

鎌ヶ岳

紅葉前の微妙な時期だが、ようやく好天になったためか県境稜線では多数の登山者と出合った。

それにしても、トレッキングポール先端にキャップがない高齢登山者が目に付く。地面は穴ボコで、不用意にストックを振りまわす。自戒としておこう。

8:47 武平トンネル西登山口 - 9:00 武平峠 - 9:59 鎌ヶ岳(9:59-10:15)- 11:06 武平峠 - 11:18 登山口

帰路、モンベルルーム御在所店に立ち寄ると、登山靴のソールが剥がれた登山者がカウンターに来た。履いている登山靴は新品で汚れが見えない。ただし、ロゴマークはモンベルではなく、間もなく店を出て行ったが。

装備にダクトテープを入れているが、対応を調べると結束バンドが出てきた。良いかも。カジュアルシューズで山道を歩いたとき、接着力が弱いガムテープは役立たずだった。

2023-09-09 /雑記

夏の太陽が熱い、頭皮が焼けるようだ…

冬に比べて、夏の直射日光はどれ程に熱いのだろうか。地軸の傾きは23.4°あり、御在所岳は北緯35°にある。公転面(太陽の方向)に対する南中時の御在所岳の位置は、

  • 夏は35°-23.4°=11.6°、冬は35°+23.4°=58.4°

になる。地面に置いた単位面積の太陽方向成分を計算すると

  • 夏はcos11.6°=0.980、冬はcos58.4°=0.524

で、夏は冬に対して0.980/0.524=1.87となる。単純な幾何学計算だが、御在所岳では夏は冬の1.87倍の太陽光の強さになる。しかし、感覚的にはもっと圧倒的な差があるような気がする。

まず、近日点、遠日点(地球ー太陽間距離の差)が気になるが、太陽に一番近い日(近日点通過日)というページを見ると、日本の場合、夏より冬の方が地球は太陽に近いとのことなので、本件は夏の日差しが強くなることに関与していない。

大気による太陽光吸収は夏冬の気温差程度では何となく季節差は小さそう。他に季節差の要因はあるだろうか。

頭皮からの放熱はあっても、頭皮の温度は環境温度以下にはならない。所詮、人間の感覚は気温に支配されるので、夏の気温が1.87倍以上の感覚を生み出しているのかな。

とにかく夏の直射日光は熱くて、暑くて敵わない。

2023-09-07 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-裏道)

2023-08-31 /山行記録

奧多摩:御岳山・大岳山(御嶽山駅-武蔵御嶽神社・御岳山-芥場峠-大岳山-芥場峠-御嶽山駅)

2023-08-30 /雑記

赤城神社(東京都)

夜、牛込総鎮守・赤城神社を参拝した。この神社は赤城神社再生プロジェクトにより境内の様子が一般の神社とは違う。拝殿は硝子張りなので、室内照明により内部の様子が良く見える。

赤城神社

右側には神社が経営するのか集合住宅の建物があり、カフェが21時まで営業している。平日の20時頃の客は少ない。何故かイタリアンなので夕食はパスタになった。

少し秋めいてきたように感じる神楽坂を飯田橋へ下った。

2023-08-30 /山麓徘徊

国立天文台(東京都三鷹市)

2023-08-30 /山麓徘徊

気象神社(東京都杉並区)

2023-08-27 /山行記録の向こう側

Garmin eTrex32xの運用状況

2023-08-27 /本棚

伊藤冠峰緑竹園詩集訓解

2023-08-26 /山行記録

鈴鹿:鎌ヶ岳(武平峠-鎌ヶ岳-武平峠)

2023-08-19 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-峠道)

2023-07-05 /山麓徘徊

久屋大通庭園フラリエ

2023-08-12 /雑記

Z50を入手した

ニコンのZ50を入手し、多度山で使ってみた。

Z50

APS-Cのダブルズームキットで、標準ズームならZ6(1.2kg)の半分の重量、望遠ズームを含めても軽い。小型でザックに入れるには良いが、さすがにビジネス系の鞄の隙間には無理で膨れあがる。レンズを外して入れると面倒くさいし、どうしようか。

2023-08-11 /山行記録

養老:多度山(愛宕神社-多度山-車道-多度大社)

2023-08-04 /雑記

今日の富士山

久し振りに新幹線の車窓から富士山が見えた。ボンヤリだけど。障害物が多いので東京行きの場合、富士山にお別れ間近ぐらいでないと良い撮影タイミングがない。(P330)

富士山

夕刻、神保町で30年振りくらいでカレーを食べたが、ジャガイモはともかく、店内がうるさく量は多すぎて愛想が尽きた。

前回、神田明神から秋葉原へ歩くとニッピンがなかったので、今日はICI石井スポーツの登山本店に入って見物した。とりあえず買う物、買えるものはないけれど、何かと揃っており便利ではありそう。ポイント10%還元は良いかも知れない。

2023-07-31 /山行記録

京都:愛宕山(表参道-愛宕山・愛宕神社-表参道)

2023-07-23 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-裏道)

2023-07-22 /山行記録の向こう側

ライブカメラ水沢谷川【雲母峰】ほか

2023-07-22 /雑記

新型コロナウイルス感染症が第九波に入った

7月19日、母親が入所する高齢者施設で新型コロナウイルスの感染者が発生し、また入所者に面会できなくなった。

新型コロナウイルス感染症定点当たり報告数(全国)推移、厚生労働省発表

7月21日の厚生労働省発表資料から「新型コロナウイルス感染症定点当たり報告数(全国)推移」のグラフを貼り付けておく。濃い青色部分は5類感染症への移行後の期間だ。

三重県の指数は15.53、全国は11.04で既に第九波に入っている。ただの風邪で済むなら問題ないのだけれど。

2023-07-18 /山行記録

鈴鹿:竜ヶ岳(石榑峠-竜ヶ岳-石榑峠)

2023-07-11 /山行記録

鈴鹿:鎌ヶ岳(武平峠-鎌ヶ岳-武平峠)

2023-07-07 /雑記

神田明神

仕事帰りにお茶の水まで行く。前回の目的は茗溪堂なので相当に以前のことになる。今回は江戸総鎮守と尊崇される神田明神だ。

浅草寺・五重塔

今日は七夕なので少しばかりの飾り物がある。平将門を祀る神社だが事もなげ。現代的な土産物売り場は営業終了だが、境内は多くの人が闊歩していた。

新幹線はタガが外れた人がいて嫌な混雑。5日に日本医師会が新型コロナの第九波入りを発表したが、今日は担当大臣が否定した。厚生労働省の発表資料では確実に増加(先週6.13 → 今週7.24)しており、何時に第九波を認めるか見物ではある。

2023-07-07 /本棚

NAGI vol.93 巨岩を見に行く

2023-07-06 /雑記

地形図の修正-御在所岳・中道駐車場周辺

登山道の記載の誤りについて国土地理院に御注進(鈴鹿:御在所岳 中道登山口周辺にて 2022-11-11)したが修正されたようだ。修正後の地形図には一ノ谷新道が追加されている。

旧地形図

旧地形図(出典:地理院タイル)

新地形図

修正後の地形図(出典:地理院タイル)

一ノ谷新道は当方のGPS軌跡と良く一致している。空中写真や、SNSに集積されたGPSデータ(ヤマレコ)だけでは追加・修正は難しいと思うが、どの様な手順で対応しているのやら。

なお、カシミール3Dによる閲覧はキャッシュの更新が必要だ。

2023-07-05 /山麓徘徊

久屋大通庭園フラリエ

2023-07-04 /本棚

湯の山温泉の鳥瞰図

鉄道による観光旅行が盛んだった大正から昭和初期には、鳥瞰図を掲載した旅行案内が多数発行されていた。湯の山温泉については、次の三種類の鳥瞰図を承知している。

いずれも詳細に描かれた鳥瞰図であり、当時の登山道の様子なども知ることができて楽しい。

関西随一の仙境 伊勢湯の山温泉御案内

(1)の鳥瞰図の絵師は吉田初三郎(1884~1955)であり、日文研の吉田初三郎式鳥瞰図データベースで閲覧できる。発行は昭和6年~11年頃と思われる。

(2)の絵師は新美南果。この人のことは藤本一美さんの「地図楽 吉田初三郎の弟子達の群像(8)」に名前があるが具体的な情報はなかった。大正13年発行で日文研にて閲覧きるようになった。

(3)の鳥瞰図は絵師不明だったが、四日市市立博物館の年報(第10号、P12)の資料購入記録に出口対石(地元の日本画家)とあることを見つけた。ただし、著作権問題がクリアでないようで、文化庁の著作権者等不明の場合の裁定によれば、国立図書館が裁定を受けている。

この鳥瞰図は残念ながらネット上に適当なものが見当たらない。

2023-07-02 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-裏道)

2023-06-25 /山行記録の向こう側

ライブカメラ伊吹山ドライブウェイほか

2023-06-24 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-裏道)

2023-06-21 /サイト運営

リンク修正

米原市の担当部署からの依頼により、リンク:地域情報にある「伊吹そば」のURLを変更した。こんな零細サイトにまで連絡いただいたことに畏れ入ってしまう。

ご苦労様なのだけれど、何故に市役所からなのか?

2023-06-18 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-裏道)

2023-06-16 /雑記

浅草寺

明るいので、仕事帰りに浅草寺(東京)に立ち寄った。雷門への到着は18時前。多数の外国人観光客の存在に驚かされた。

浅草寺・五重塔

浅草寺や浅草神社の営業は終了しており、戸口は閉まっているが境内は自由に歩ける。賽銭箱の前には20m以上の行列が出来ていたが、観音様だから東南アジアの人も並ぶのだろうか。本堂は日没直前の夕日に照らされているが、五重塔は影の中だった。

仲見世に戻ると18時閉店の店が多いのか、半分はシャッターが降りていた。

2023-06-09 /雑記

愛宕神社(東京都)

愛宕神社(東京)

仕事帰りに愛宕神社(愛宕山、東京)に立ち寄った。工事をしており、前庭整備がされている太郎坊神社にも入れなければ、例の三角点も何処にあるのやら。

御創建420年記念の境内整備とのこと。工期は来年3月末まで。

2023-06-04 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-裏道)

2023-05-28 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(ロープウェイ-御在所岳-ロープウェイ)

2023-05-24 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-郡界尾根-茨谷右岸尾根)

2023-05-24 /山行記録の向こう側

ライブカメラ

Youtubeで伊吹山のイヌワシ子育て生中継が配信されている。無人リモートカメラによるものだが、よくもこんな画像を配信できるものだと驚く。運が良ければ親鳥がヒナに給餌している様子を見られる。趣旨はイヌワシ子育て応援プロジェクトのとおり。

2023-05-21 /山麓徘徊

久屋大通庭園フラリエ

2023-05-17 /山行記録

鈴鹿:国見岳 御在所岳(裏道-ヤシオ尾根-国見岳-御在所岳-ロープウェイ)

2023-05-12 /雑記

芝公園・増上寺界隈

昨日は房総半島で震度5強の地震があり、震度5弱の東京都内では交通機関の混乱など騒然としたらしい。仕事なので出かけたが、ついでに浜松町から朝の芝公園、増上寺周辺を徘徊した。

東京タワー

増上寺の巨大な門は関東大震災を免れたのだろう。

東日本大震災でアンテナが曲がった東京タワーはどうか。風の負荷の方が大きいらしいが、コンクリで固められたベースプレートから見上げると、その非現実的な姿に不安感がある。台風下の地震とか、現実は想定以上に過酷だろうし。

アスファルト歩きに疲れた。年相応というものか。(P330)

2023-05-07 /雑記

新型コロナウイルス感染症が5類に移行

明日8日から新型コロナが季節性インフルエンザと同じ5類に移行し、実数把握されなくなるので、本日夕刻の厚生労働省の「新規陽性者数の推移」のグラフを貼り付けておく。

新規陽性者数の推移(日別)、厚生労働省発表

これにて2020年の春節前に中国で始まった感染拡大が終了なら良い。WHOも5日に緊急事態宣言を終了とのこと。

しかし、第八波以降は抑制されていた新規感染者数が四月中旬には増加に転じたような。

今後は国立感染症研究所が第九波の感染状況について推計を発表するだろうが、菅内閣が潰れるまで空気感染を否定していた連中など信頼できないなぁ。悲しいことだ。

2023-05-01 /山行記録

鈴鹿:神崎川

2023-04-29 /山行記録

鈴鹿:正法寺山(正法寺正門-正法寺山-正法寺駐車場)

2023-04-27 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(割谷道-中道-御在所岳-ロープウェイ)

2023-04-23 /山行記録

鈴鹿:国見岳 御在所岳(裏道-ヤシオ尾根-国見岳-御在所岳-ロープウェイ)

2023-04-20 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-ロープウェイ)

2023-04-19 /山行記録の向こう側

アカヤシオ

今年も御在所岳・中道でのアカヤシオの花見記録を更新した。右ヒザは中道を登れる程度には回復した。

アカヤシオ、御在所岳中道

日本植物生理学協会のQ&Aを見ると「彼岸花の開花時期の推移:登録番号5483」があり、このなかで英国の論文として、「1987年から2019年に測定された開花日が1753年から1986年の開花日に比べて30日も早くなっている」とある。

気象庁の「生物季節観測の情報」で60年前の名古屋のサクラ開花日を見ると、少し早くなったようにも思われる。

江戸期、明治期の御在所岳の登山記録と思われるものには、同時に咲きそうにない花が列挙されていたりする。網羅的に書かれたのかと考えていたが、今とは開花時期が違ったのかも。

2023-04-17 /山麓徘徊

北勢中央公園

2023-04-17 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-ロープウェイ)

2023-04-16 /本棚

遠隔複写サービス

国会図書館に遠隔複写を依頼していたが、10日余りで書籍の写しが郵送されてきた。

入手した写し

内容はA4サイズのカラーコピーが6ページ分。請求額は877円で、別に振込手数料が必要になる。直接に図書館へ出向かなくても良いので有難い。

2023-04-14 /雑記

画像センサーの清掃依頼

カメラZ6の画像センサーの清掃のため、ニコンプラザ東京へ持ち込んだ。内容はプラザ点検パックBコース3,300円也。朝に持ち込んで17時過ぎの引き取りになった。

2023-04-13 /山行記録

多摩:高尾山・森林総合研究所 多摩森林科学園

2023-04-09 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(ロープウェイ-御在所岳-ロープウェイ)

2023-04-08 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-峠道)

2023-04-04 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(中道-御在所岳-ロープウェイ)

2023-03-30 /雑記

謎の道路が解明された

地形図を見ると竜ヶ岳の山麓に3つのロータリーを持つ道路が記載されている。宅地開発の残骸ではないようで不思議に思っていたが、文春オンラインに記事を見つけた。

記事によると、この道路は里山の管理境界を示しているとのこと。管理地を整理し、1980年頃に道路が南北境界、ロータリーが東西境界の位置を示すようにしたとのこと。丹生川中農事組合の関係者に取材している。

2023-03-30 /山麓徘徊

北勢中央公園

2023-03-19 /登山日記

鈴鹿:安楽古道(撤退)

行程の六割付近で時間切れ、体力切れと判断して安楽古道を撤退した。印刷してあった地形図や「魅惑の安楽古道」の持参を失念したことは痛手だったし、要らぬ徘徊は時間切れの原因になった。

標識

標識は旧道の池山入口と臼杵山登山口に「京道」として新しいものが設置されている。また、尾根上の新道・旧道分岐に写真の標識がある。新道入口の上流15mにある二代目「太閤腰掛石」には銘板があった。旧道は何ヶ所か崩壊していたが歩行に問題なし。

既にミツバツツジが咲いていた。サクラの開花と同様に早い。翌朝、右ヒザに軽い痛みがあった。それでもヒザの痛みは大方は消えたので、ヒザと相談しながら御在所岳への復帰を目指そう。

2023-03-03 /山麓徘徊

北勢中央公園

2023-02-27 /雑記

Garmin eTrex32x

昨年、eTrex30 の後継として購入した eTrex32x を継続して運用している。使い勝手や精度に変わりはないと思う。

eTrex32x

ただ、特定のウェイポイントが削除できなくなり、PC に接続してGPX フォルダにある "ポイント_22-04-28.gpx" を削除することで解決した。何か想定外の操作をした結果か。

なお、eTrex32x の容量は 7.27GB、使用領域は 3.47GB 。削除作業前のデータのバックアップには相当の時間を要した。

2023-02-08 /山麓徘徊

久屋大通庭園フラリエ

2023-02-07 /雑記

地図表示について

2023-02-05 /山麓徘徊

峯城跡・能褒野神社

2023-01-26 /雑記

積雪

25日、四日市の海岸に近い自宅周辺で、この冬の最初の積雪があった。11時頃の積雪は12-15cmくらい。気象庁は10年に一度の寒波と発表していたが、実感としては平年に一度はある程度の積雪だった。ただし、26日朝の最低気温-8.9℃は強烈だった。

神社にて

画像は10:40の気象庁のナウキャストから抜粋。お馴染みのパターンによる北勢地方での降雪だ。

三重県のアメダスのデータを見ると、積雪深があるのは何故か津だけ。湿舌を捕らえた雲母峰のアメダスが廃止され、北勢や四日市に積雪深の観測器がないことは民主党の仕分けのおかげか。

2023-01-22 /山麓徘徊

千種城跡

2023-01-16 /本棚

近江デジタル歴史街道の所蔵資料が見つからない

滋賀県立図書館の近江デジタル歴史街道が5日に更新され、IIIF送信に対応したが、かなりの数の資料が見つからない。

例えば、近江国大絵図(1856年)は検索しても出ない。鉱山借区図(1885年)は紙資料が表示されるが、資料詳細にある近江デジタル歴史街道のリンクは無関係な資料が列挙されるだけ。

当然、本棚からのリンクは切れたので修正を始めたが面倒くさい。

追記 2023.04.22:

リンク切れのうち、復元できる資料は再リンクした。滋賀県立図書館の蔵書検索からidを検索しても行方不明の資料は諦めるしかない。図書館側に修復する気がないようだ。西尾市岩瀬文庫ほかでも気付いたものは同様とした。

2023-01-15 /雑記

ウメが咲いている

四日市市内の垂坂公園・羽津山緑地へ行った。ここには高低差のある山道があるので、右ヒザの痛みのリハビリ歩行が目的だ。

垂坂公園・羽津山緑地のウメ

地内を徘徊すると交流広場の北側でウメが良く咲いていた。個体差はあるだろうが早過ぎる。生物気象観測では、ウメの開花日は名古屋の平年が1月28日。最早は1998.01.05とはあるけれど。

2023-01-01 /雑記

近所の神社にて

年が改まったので町内の神社へ。積雪があった昨年とは異なり、穏やかな夜なので多数の人が集まっていた。

神社にて

頭が冴えてきたので仕事をした。東京のアルバイト先で、能力不足に見える事務局員が混乱を招いている。既視感があるし、巻き込まれた人も可哀相だし、良くもないので、問題を整理したり。夜中に何をやってるのだか。