1. 鈴鹿山脈/登山日記
  2. 登山日記
  3. 最新版

登山日記:最新版

2025-11-06 /サイト運営

CTYへのFTP接続が出来ず、サイト更新が遅れて困っている

当サイトの主要部分を置いたCTYのWEBサーバへFTP接続しようとしても接続できないことが多い。そのため、随時のサイト更新ができず、半日以上遅れたりする。

前代未聞のCTYによる海外接続の全面遮断1年余が解除された3月以降、接続できたり、出来なかったりという状態が継続している。

現在の状況は、

  • (1) FFFTP v5.8(最新版)を使用して接続できない。
  • (2) 放置すると何時かは接続できる。
  • (3) PCの再起動で接続できることがある。
  • (4) 他社(忍者ホームページ)は問題なく接続できる。

もちろん、CTYがメンテナンスを告知していない状況でのことだ。他社サーバへのFTP接続は問題ないので、大方の問題はCTYにありそうだ。

ユーザのホームページを巻き込んでWEBサーバへの海外からの接続遮断をした後、何の告知もないままに遮断解除をしているCTYなので、どうにも信頼できない。何かやっているのだろうか。

2025-11-04 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(武平峠-御在所岳-武平峠)

2025-10-30 /山行記録

鈴鹿:竜ヶ岳(宇賀渓-遠足尾根-竜ヶ岳-金山尾根-宇賀渓)

2025-10-24 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(武平峠-御在所岳-武平峠)

2025-10-21 /登山日記

御在所岳

武平峠から往復した。最近、雨の日が多く、曇りとはいえ雨の心配がない天気予報だったので出かけた。

アカヤシオ

今日の武平峠は風があって寒い。17日に比べると一気に気温が下がった。真夏スタイル+薄手の山シャツで汗もなく山頂に達した。たまらず、常時持ち歩いている薄手の手袋を使ったが暖かくは感じられない。

峠道の1000m付近の溝道出口ではアカヤシオがボケ咲きをしている。幾分小振りな花が五輪と紅いツボミが二つほどあった。

曇り空で紅葉の色は冴えないが、渥美半島や竹生島が見えるという日だった。

2025-10-20 /雑件

登山用のファーストエイドキットにプロペトを購入した

使用期限が切れた保護パッドなどがあり、ファーストエイドキットの見直しに着手した。

プロペトは持ち歩いていなかったが、Amazonで調べ、最少量だった第一三共ヘルスケアのピュアベールを購入した。内容量は30g、チューブ込みで38.5g、使用期限は2028.02なので在庫期間が長かったのかも知れない。酸化防止剤が添加されている。

プロペトは高純度のワセリン。父親を自宅看護していたとき、老人は皮膚トラブルが多く、訪問看護師さんや入浴サービスの看護師さんが医療用フィルムへチューブから直接プロペトを出して患部へ貼り付け、包帯でぐるぐる巻きする現場を何回か見ている。皮膚保護とパッドの張り付き防止の意図で購入してみたが、荷物重量の増加は考えどころだ。

単独登山で擦り傷を負っても、患部へ手が届かないことがある。部位によっては手鏡で見ても良く分からない。幸いなことに、靴ずれ対策のバンドエイドしか使わないが、転倒して肋骨を折っているので慎重になってしまう。

白十字 モイスキンパッド1515

保護パッドは、例えば「ぬり薬と一緒に」と書かれたこれは「裁断加工禁止」とある。吸水層と上下のフィルムという三層構造になっているが、裁断するとフィルムと吸水層が分離してしまうらしい。大きくて良いのだが。

瑞光メディカル プラスモイストP

こちらは、ひとまわり小さくて価格も高いが、カットする場合は清潔なハサミを使えとあるので、裁断に問題はなさそうだ。いずれも傷に張り付きにくいガーゼのようなものなので、固定用の絆創膏など必要になる。

傷の洗浄用には、穴を開けたキャップとともにエビアン220mLを持ち歩いている。もちろん、最後まで残しておく水でもある。小容量のペットボトル製品は入手が面倒だし、220mLでは不足かも知れない。ただ、エビアンは正味期限が製造から2年6月と他製品より長くて良い。永遠のテーマは尽きない。

2025-10-17 /山行記録

鈴鹿:御在所岳(表道-ユースホステル跡-御在所岳-武平峠)

2025-10-14 /本棚

鈴鹿市:みんなの郷土資料室デジタルアーカイブ

鈴鹿市のデジタルアーカイブで鈴鹿山脈関係の資料を探すと、「記念物」の項目に、小岐須の屏風岩石大神入道岳イヌツゲ及びアセビ群落の写真を見つけたが撮影詳細の記載はない。

そして「写真」に、竹槍訓練とか、宮原さんが貰った「日本精神注入棒」とか。証言によれば、この虐待道具は鈴鹿航空隊のもの。

2025-10-08 /山行記録

鈴鹿:御在所岳・鎌ヶ岳(武平峠-御在所岳-鎌ヶ岳-武平峠)

2025-10-07 /サイト運営

アクセス禁止(403)のページがなくなった

Google Search Console によると、当サイトの「アクセス禁止(403)が原因でブロックされました」とあるページ数が、ようやく0件になった。

当サイトのデータを置いているCTYが、自社Webサーバに対する海外からの接続を遮断したため、当サイトを訪問していたGoogleのクローラもアクセス禁止になっていた。この海外からの接続遮断は3月末に解除されているが、その後も Google Search Console にその痕跡が残り続け、ようやく6ヶ月を経過して全ての痕跡が消滅した。

長かった。ISPによる海外からの1年間以上の接続遮断など有り得ないことだったが、実際に行われ、その後は何の説明もなく海外接続が再開されている。

海外接続の遮断を実施している間、CTYはWebサーバをApacheからNginxに変更したように見える。何かと対応を迫られたが、トップページのカウンタは応急対策だけで放置してある。素人が手を出せる限界まできたと思っているので、これ以上の爺さんになっても運用可能なように、込み入った仕様は採用できない。

その後のCTYは、リンク経由によるライブカメラ画像への接続を遮断している。無断の商用利用を排除し、負荷を低減させたいことは理解できる。しかし、長期間の海外からの接続遮断と同様に、もう少しやりようがないかなぁと思ってしまう、

2025-10-05 /雑件

Z50の画像センサーを掃除する

市販のセンサークリーニングキットを使って、登山に持ち歩くカメラZ50(APS-C)の画像センサーを掃除した。

使用した製品は、K&F CONCEPT のセンサークリーニング用のものだ。ワスプの幅がAPS-Cセンサーより狭すぎるので、1本のみでは掃除を完結できない謎の仕様だ。

その結果、3回の掃除をしても、画像センサーの向かって左端にゴミが1ヶ所だけ残った。F22まで開けると目立たないが。ルーペを使うと、画像センサーには残ったゴミと拭きムラが見える。再度の乾拭きで拭きムラは減少したが全ては除去できなかった。

クリーニング液は有機溶剤っぽい臭いはするが、泡立っているので全てが揮発成分であるかは疑わしく、センサー上に薄い分子膜が残ったものか。

掃除の影響の有無次第だが、次回はワスプだけを購入し、無水エタノールを使おうか。

購入後、実質的には初めてメカニカルシャッターを使って、その快感に酔いしれた結果がコレなので、今後は電子シャッターのみの運用か。撮影対処は静物ばかりなのだから。

2025-10-03 /雑件

東京国立博物館

仕事が終わってから東京国立博物館へ行った。金曜日は20時まで開館しているとのこと。

入場すると多数の人が夕暮れのベンチに座っている。昼間は少し暑く、この時刻でも肌寒さを感じない。本館では興福寺北円堂の未来仏・弥勒如来など七体が展示されており、触れそうなほどの近距離から見られる。館内には外国人を含め、来館者が多かった。

東京国立博物館・法隆寺宝物館

少し離れた法隆寺宝物館へ行くと建物が新しい。1999年に新築されたものだ。以前は木曜日しか開館していなかったが、現在の開館スケジュールは本館と同じになっている。

展示室へ入ると幡が一基、天井から吊り下げられている。以前は多数あって印象的だったので残念に思うが、耐震性への配慮なら仕方ないと思いながら次の部屋へ入る。すると、小さな観音菩薩立像が整然と並んでおり驚かされた。ここから二階の展示室まで国宝や重要文化財だらけで、教科書などで見たものが幾つかある。

初めて東洋館へも入館し、日韓国交正常化60周年の展示とか興味を持てないが急いで回り、遅い時刻の東海道新幹線で帰宅した。

2025-10-02 /雑件

芍薬甘草湯

早朝、ふくらはぎにケイレンがあったりする。大方は右足だが、左足もある。かかりつけの医師に登山でのケイレンを含めて相談すると、芍薬甘草湯を処方できるとのこと。

芍薬甘草湯

写真は処方されたツムラの68番。医療用なのでエキスは2.5gの配合になっており、市販の一般用漢方薬より多いかもしれない。

常用したくないが、毎朝続いたりすると仕方ない。もちろんファースエイドキットに入れるが、市販薬のように使用期限の表示がないのは残念だ。まあ、3年目の夏までと思っておこうか。

2025-10-02 /山行記録の向こう側

ライブカメラ

ようやく菰野町図書館のライブカメラが復旧したので、鈴鹿山脈周辺のライブカメラに追加した。相変わらず傾いているように見えるし、御在所岳は左半分しか見えない。せせらぎの湯の監視を兼ねているとしても、僅かな角度調整とか出来ないものだろうか。

 

2025年に続く ...