第二回ミルキーアンパン山行紅白歌合戦
ミルキーアンパンの由来は下記の歌による。つまり御池杣人氏を囲んだ御池岳周辺秋の黄葉鑑賞山行のこと
更に言えばアンパンは小倉餡が美味しく小倉百人一首に通じ、参加者は歌を詠むのを理想とする。
本歌 をぐら山 峰の紅葉ば 心あらば 今ひとたびの みゆきまたなん (貞信公)
御池岳 尾根の小径は そぞろゆかば いかにも秋の ミルキー あんぱん (御池杣人)
現代語訳 コグルミ谷から娘さんの峠へ出て、御池岳へと至るあの心地よい小径(緑水氏によれば法楽の小径)を、もうすぐ池に会えると心もそぞろに歩いていて、丸山への直登手前の分岐の窯跡で一休みするのにもっともふさわしいのは、いかにも秋のペコちゃんポコちゃんとあんぱんであることよ。
赤組代表 とっちゃんの歌
白組代表 葉里麻呂の歌
特別寄稿 御池杣人氏による自由律俳句
特別寄稿 とっちゃんの詩