園の歴史と特徴
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海の星カトリック幼稚園は、保護者からも地域からも愛されている、伝統がある幼稚園です。
2013年10月に「学校法人 海の星学園」に法人名を変更しましたが、2014年には創立50年を祝いました。
園の入口でもあるカトリック教会の正門では、高い鐘の塔とやさしいマリア様の聖母子像が園児を迎えます。
教会の聖堂の奥に位置する木造の園舎の周りには、桜などの大きな樹木が多く、市の中心とは思えない静けさと自然を感じさせます。
この幼稚園を経営するのは「エスコラピオス教育修道会」です。
中世時代にローマを本部にして生まれたこの修道会は、その後全世界に学校を持ち、青少年の教育に携わってきました。
わが国では、東京や横浜では教会や修道院を、四日市市では、カトリック教会と本園および、海星中学・高等学校の運営にあたっています。
海の星カトリック幼稚園は、2015年度から、四日市市の私立幼稚園の先頭を切って、「子ども子育て新制度」に移行し、「施設型給付を受ける幼稚園」になりました。3・4・5歳各1クラスずつの少人数制で、3歳児は20名まで、4・5歳児は25名までの利用定員としているため、国と市からの補助をより多く受け、保護者の負担の軽減をします。
全ての教員が全ての子どもに関わり、ひとりひとりに目と心がゆき届く丁寧な保育をしています。
カトリック信者はごく少数ですが、クリスマスやマリア祭などカトリック独特の行事はなじみやすく好評です。
運動会には園児の家族ばかりでなく、卒園生がたくさん参加してくれる、文字通り家族的な雰囲気の幼稚園です。
おうちの方の毎日の送り迎えと教員とのコミュニケーションによって、子どもはより愛されていることを感じとることができると考えます。
通園バスがないにもかかわらず、遠方から通う園児もいます。
2013年10月に「学校法人 海の星学園」に法人名を変更しましたが、2014年には創立50年を祝いました。
園の入口でもあるカトリック教会の正門では、高い鐘の塔とやさしいマリア様の聖母子像が園児を迎えます。
教会の聖堂の奥に位置する木造の園舎の周りには、桜などの大きな樹木が多く、市の中心とは思えない静けさと自然を感じさせます。
この幼稚園を経営するのは「エスコラピオス教育修道会」です。
中世時代にローマを本部にして生まれたこの修道会は、その後全世界に学校を持ち、青少年の教育に携わってきました。
わが国では、東京や横浜では教会や修道院を、四日市市では、カトリック教会と本園および、海星中学・高等学校の運営にあたっています。
海の星カトリック幼稚園は、2015年度から、四日市市の私立幼稚園の先頭を切って、「子ども子育て新制度」に移行し、「施設型給付を受ける幼稚園」になりました。3・4・5歳各1クラスずつの少人数制で、3歳児は20名まで、4・5歳児は25名までの利用定員としているため、国と市からの補助をより多く受け、保護者の負担の軽減をします。
全ての教員が全ての子どもに関わり、ひとりひとりに目と心がゆき届く丁寧な保育をしています。
カトリック信者はごく少数ですが、クリスマスやマリア祭などカトリック独特の行事はなじみやすく好評です。
運動会には園児の家族ばかりでなく、卒園生がたくさん参加してくれる、文字通り家族的な雰囲気の幼稚園です。
おうちの方の毎日の送り迎えと教員とのコミュニケーションによって、子どもはより愛されていることを感じとることができると考えます。
通園バスがないにもかかわらず、遠方から通う園児もいます。
