鈴鹿スカイライン冬季閉鎖
12月10日、名古屋市内の公園でイチョウが散り始めた。鈴鹿スカイラインは寒波来襲により、昨日13日夕刻から冬季閉鎖だ。
12月10日、名古屋市内の公園でイチョウが散り始めた。鈴鹿スカイラインは寒波来襲により、昨日13日夕刻から冬季閉鎖だ。
尾張旭市のスカイワードあさひ9階の展望台から。
名古屋駅周辺の高層ビルの背後に鎌ヶ岳や御在所岳を目視できるが写真ではサッパリ。強引に明るさをいじったものが右側。
仙香池。木の葉は散り、冬枯れの景色になってしまった。今年は紅葉を見る機会もなく終わりそう。
名古屋市博物館で開催された「花祭の保存・伝承と地域連携Ⅲ花祭を伝える‐実演+若手伝承者サミット‐」に参加。月花祭保存会による実演後、シンポジウムが行われた。
帰路、四日市市内のタカハシ酒造に立ち寄った。鈴鹿山脈の伏流水を謳う小さな造り酒屋である。何故か通勤路の酒屋にないので現地直行した。
中部国際空港にて。伊勢湾越しの鈴鹿山脈は、北端に藤原岳が立ち上がり、南は高度を落として曖昧になってしまう。写真は御在所岳をコンパクトデジカメの望遠で撮影したもの。ロープウエイの明かりも僅かに写り込んだ。
infoseek の有料化で放置状態だった「御在所岳日記」データを無料サーバ 2style.net に移転完了した。当サイトのデータを置いている cty-net は無料容量100MBと貧弱なので外部サーバを利用せざるを得ない。
通行止区間とその予定期間は次のとおり。
復元された名古屋城本丸御殿に立ち寄った。見事に金ピカだが、公開範囲は玄関と表書院のみ。残り部分は工事中であり、表書院には自然光も風も入らず、なかなかに暑い。
御在所岳や湯の山温泉から名古屋城は見えたのだろうか。
宇賀渓観光協会によれば、竜ヶ岳の裏道登山道(ホタガ谷)が7月15日から通行可とのこと。「四大字生産森林組合の方々のご尽力によって、本日修復作業を終えました。」とお知らせがある。
国内最大のからくり山車、大入道。真夏の商業まつり・大四日市まつりである。
山行記録を HTML5風に書き換えた。同形式の御在所岳日記も書き換えの予定。その他のページの対応は未定だ。無駄な手間のようにも思うが、そこは趣味ということで納得しておく。
19時30分頃に水沢小学校の手前に到着。自動車を置いて、遠くに見える提灯を目指して「水沢の水まつり」の会場へ。
踊りは20時から。境内は人が溢れている。子供と大人の混成チームで踊られた「お諏訪おどり」は、太鼓を左右に激しく振り回す。体力勝負だ。茶畑の中に、幻のように現れた一夜だけの祭だった。
近代デジタルライブラリーにて「近畿の山と谷」の初版が閲覧可能なことに気付いた。ここには、昭和初期の鈴鹿山系の記録がある。
画面内の印刷機能により最大20コマ単位でPDF化してダウンロードできるので、これを窓の社辺りで探したフリーソフトを使って結合すれば67MB程の電子書籍ができあがった。まことに便利だ。
本棚のページに、大正期、昭和期の2冊を追加。
どちらも近代デジタルライブラリーでネット閲覧できる。
弁天通商店街、江川端通商店街の祭だが、主役の天王さん(屋根神様、津島神社)は不在のようだ。人出は多いが不思議な祭だった。
町合併で削除された「広報ふじわら」の内、「藤原岳史」4題を国会図書館インターネット資料収集保存事業からサルベージした。
ハナミズキの花が咲き始めた。街路樹として見る機会が多くなった。サクラ同様、今年は路地のツツジも随分と開花が早い印象だが、それほどには開花が進んでいない。
早い開花のサクラは、昨日からの春の嵐で散ってしまった。雨混じりの強風の中、鈴鹿スカイラインは旧料金所の手前で通行止。看板には登山者用駐車場の整備工事で4月中旬まで通行止とある。建物が取り壊されているが、連休に間に合うのか心配な雰囲気だ。
見上げれば、長石尾根末端の電柱付近(標高700m)にアカヤシオの花が見える。中道も650m付近に咲いており、裏道連絡路の分岐点下でも何時もの早咲きの株が開花していた。数えれば15輪ほど。引き返して強風に揺れるアカヤシオを撮影した。レンズが雨に濡れる。
スカイラインでは強風で通行止看板が倒れてしまった。道沿いのミツバツツジを見ながら山を下りた。
花粉症が年々悪化するばかり。これが高じたものか喉まで腫れた。抗生物質を処方され、状態が改善されてきた。セフゾンからクラリスに変更。はて、医者の都合か。
川島町のシデコブシ自生地へ。小規模な自生地だが、周辺はビオトープ化されて散策路がある。自生地そのものは足場がぬかるんでおり、靴は泥にまみれる。シデコブシはまだツボミ。
近鉄の「酒蔵みてある記」で山田酒造(愛知県蟹江町)。近鉄・名古屋線の富吉駅から町内を巡り歩いた。商工会など関与したのか、サービス過剰だ。参加者1000人では仕方ないか。
昨日、症状が出たので、今年も薬の世話になる。近くの医院でザイザル 5mg 2週間分を処方された。眠くなる薬とのこと。
近鉄の「酒蔵みてある記」で丸彦酒造(三重県四日市市)へ。しぼりたて、原酒と表記された器から紙コップに1杯100円で飲んだ。火入れしてない日本酒は、少々刺激が強いが美味しいモノだ。
高校生にも解るように説明を試みたが不発の印象。沼子千弥氏(千葉大学)の講演は生き生きとして素晴らしく、会場のおじさん達から質問続出でアイドルの様。総体的に楽しい講演会だった。