今年も暮れて、秋葉山圓通寺

例年のとおり熱田区の秋葉山圓通寺へ。今年が最後のお礼参りになりそう。産業保安にとって、心のよりどころではある。
縁はないが、ラジオから流れる高速増殖炉・文殊の管理機構見直し委員の発言は寝言のように聞こえる。何時ものように報道が低質なのか。文部科学省が係わることだし、神頼みは大切かも知れない。
例年のとおり熱田区の秋葉山圓通寺へ。今年が最後のお礼参りになりそう。産業保安にとって、心のよりどころではある。
縁はないが、ラジオから流れる高速増殖炉・文殊の管理機構見直し委員の発言は寝言のように聞こえる。何時ものように報道が低質なのか。文部科学省が係わることだし、神頼みは大切かも知れない。
ライブカメラで見ると御在所岳が少し白い。
昨日の中日新聞Web版では、御在所ロープウエイによると17日に積雪1cm、18日に12cm。昨日18日は過去最も遅い初冠雪という。
右足首の捻挫で大人しくしている。今日も仕事ではある。
愛知県立大学で開催された愛知万博10周年記念の「インタープリター愛・地球ミーティング」に参加。6カ国の「森の案内人」による活動報告あり。
いなべ市がパンフレットを配布している。A4、8ページ、市内の店舗などと伴に、藤原岳(大貝戸道)、竜ヶ岳(遠足尾根)が紹介されているが、それほど目を引く内容ではない。
おじさんには無縁のいなべ山女子フェスタ(10月31日~11月1日)をやるので、その関係か。
【追記】開催レポートあり。
ロボット学会で東京へ。調べるとインターネット黎明期に「松屋牛丼カエル入り事件」で有名になった松屋千住店がある。真相は不明だが、ありそうなことだとは思う。ネット上の記録が消えていくなかで、geocities に告発サイトが残っていることにも驚いた。
三重県は8月7日でクマの位置情報の提供を終了した。人里に近づいていないことから、特別に注意を要する危険性の高いクマでない等の理由による。
しかし、(1)県外への放獣、(2)著作権を無視した位置図の公表と削除、(3)電波法の基準に適合しない電波発信器の使用といった行動の数々に不安を覚える。上図は7/30~8/07の位置情報。県域統合型GIS((C)岐阜県)による。
「登山日記」のデータを整理して cty-net に移転した。データの配置は、2style.net に御在所岳日記、山麓徘徊(43MB)、cty-net に山行記録、本棚、山行記録の向こう側など(40MB)となった。
岐阜県は、三重県が放獣した発信機付きツキノワグマの位置情報をGISで提供している。上図((C)岐阜県)は7月10日のもの。
なお、6月30日に霊仙山、7月2日に東近江市内、7月4日に揖斐川町(大垣市サイト)などの位置情報は間違いだったのか。7月6日には養老山中(同)となっている。
(株)院南組の現場から事務所から通信というブログを見つけた。御在所岳周辺の工事現場で見る名前だ。湯の山大橋の架橋工事だが、この調子で大丈夫かなぁ。まあ、竹中土木とのJVだしね。
夕刻に鈴鹿スカイラインから中道を標高850m付近まで登った。風が強い。途中、歌碑から見上げると5号塔の下にアカヤシオの花色が見えた。結局、アカヤシオはオバレ石過ぎの810mまで開花していたが花数は少なめ。タムシバも少ない。
地方自治体の Web Page でも情報が削除されてしまう。ネット上の鈴鹿関連記事も同様。 Wayback Machine で菰野町の古い削除情報を幾つか復活させることができた。この時期、国会図書館の WARP は活動していなかった。なお、写真を表示できないものがある。
午後からは雨模様。陽射しがある午前中に入道ヶ岳まで来たが、黄色い花はお仕舞い。ハナネコノメソウ、ニリンソウ、ミヤマカタバミなど見て引き返した。花粉症が辛い。
鈴鹿スカイラインは昨日夕刻に開通。
中道のアカヤシオがツボミを膨らませていた。650~700m付近の開花は来週中頃か。ツボミの数は少なめ。タムシバの白い花は気配なし。割谷道を降って入道ヶ岳へ向かった。
愛知学院大学の校舎"AGALS Tower"10階のホールから西側の名城公園を見る。名古屋城や駅前のビル群の展望が良い。
2月27日付け中日新聞によれば、「東近江市は、今秋開業予定の道の駅『奥永源寺渓流の里』を拠点にした山岳観光の促進に乗り出す。」とのこと。
道の駅に山岳基地の機能を持たせ、「標高千メートル級の代表的な山頂十カ所を認定」や案内看板の設置など行うらしい。建築請負業者の自己破産で工期が遅れ、開業は今年の秋頃。近畿地方整備局の資料でレイアウトが見られるが、駐車場が狭すぎないか。
植林がある雲母峰を歩いたが、幸い花粉症の明確な症状は出ていない。今年処方されたのはロラタジンOD 10mg(東和薬品)。クラリチンともいうらしい。
1月8日付けで地理院地図のリニューアルが案内されている。新版の所在は http://maps.gsi.go.jp/ となる。旧版も存続しているがメンテナンスされないとのこと。
上の画像は新機能の3D表示。鎌ヶ岳~御在所岳相当の部分だ。ダウンロードして3Dプリンタで出力できるらしい。地理院地図パートナーネットワークも立ち上がっていた。