第三回みるきーあんぱんの歌会
御池宮杣人親王(おいけのみやそまひとしんのう)のお言葉
晩秋、大きな世界に包まれ、同じ行程を歩き、それぞれが五感を駆使して、驚き、喜び、談笑し、心響かせて、それぞれの人の心の中にしまいこんだもの。それらがこうして表出される。これが本当の吟行であるかもしれぬ。お互いに山が好きという共通項をもちつつも、視点、見る角度、感度等とともに、その人の持ち味もくるまって、これだけ多様なバリエーション。これはすごいこと。
参加者の作品(到着順)