【魚の市場・漁港・産地情報】

北海道の市場・漁港・産地情報
納沙布岬
写真左がオホーツク海側・右が太平洋側です。

根室花咲漁港
花咲の地名が付いた蟹がいる。
棘棘しく湯がくと真っ赤になる花咲ガニの水揚げも多く、春は時鮭、秋は秋刀魚、冬は蟹や鱈と活気のある漁港です。
根室花咲漁港(水揚げ)
コマイの水揚げです。
鱈に似たこの魚は、蒲鉾の原料や干物にしたりして食べると美味しい。タラコ(スケトウタラの卵)と同様、コマイコと呼ばれる物がコマイの卵で、市場にも時々流通することがある。
根室花咲漁港(セリ) 
品定めを行った後、このセリ場にてセリが行われる。 水揚げが多い時は大変活気があり、時間毎に何度かセリ が行われる。
歯舞漁港
青いケースに魚を入れ、魚ごとにセリが行われる。
漁港としては小さいが、花咲漁港に負けないぐらいの魚種 はある。
札幌市場
札幌の市場は、北海道中心の魚が多く、ここから競られて各地方市場に送られることもある。
北海道産のトクビレ(八角)やカスベ(エイ)、ホヤ、エゾメバル、キンキ、ホッケなど脂の乗った魚も多く美味しい魚ばかりです。
本鮪は300Kg以上にもなる大型魚で、トロがとれる事で誰でもご存知でしょう。



カラフトマスのペアを偶然撮影出来ました。
羅臼漁港
オホーツクに面した羅臼漁港は、冬になると流氷が押し寄せてくる大変寒い地ですが、流氷がこすり合う音は北海道の大自然ならではのものです。羅臼の魚は質が良く、特に脂の乗ったキンキや幻の魚『ケイジ(鮭児)』が水揚げされることで知る人ぞ知る漁港です。
羅臼漁港(イカ釣り船) 
いか(スルメイカ)は日本海の名物だと思われますが、この羅臼漁港でも秋に多く取れる。
肉質が柔らかく美味しいイカで、ここから各地の市場へ送られる。
羅臼漁港(イカの水揚げ)
巻き網船で捕獲されたスルメイカを水揚げしています。選 別して箱詰めします。
釣物は船上でスチロールにイカを並べて詰める
その後スチロールに入れたイカを水揚げする。
羅臼漁港(秋鮭の水揚げ)
秋鮭の水揚げです。この鮭の卵がいくらです。
9月中旬から10月中旬のいくらが一番美味しく、この時期のいくらを加工するために、各水産加工の業者さんが上質の鮭を目当てにセリが行われて非常に活気がある。
秋鮭は川へ上りペアで産卵する。
川へ上る前の鮭のいくらが一番美味しい。

世界自然遺産知床、羅臼の幻の鮭『鮭児』 2005年09月23日撮影

幻の魚『ケイジ(鮭児)』

写真左は鮭で右がケイジです。
1万本に1本いるかいないか・・・
幻の魚『ケイジ(鮭児)』は、仕入れることすら難しい為か非常に高値で取引されている。
1本3K物で5万、6万円は当たり前とか?
漁師さんもこのケージが獲れると宝くじで1等を当てた感じかな・・・ 

今ケイジはエラブタにタグを付け、出荷ナンバーの付い証明書が1本毎に付けています。
脂の乗りが最高で幻の鮭です。
なかなか口にすることは出来ませんが、滅多に食べることが出来ないだけに、何か機会があれば食べてみては如何でしょうか?お財布と相談してね!

世界自然遺産知床、羅臼から海のルビー『いくら』の加工 2005年09月23日撮影






羅臼のいくら 

@羅臼漁港でセラれてトラックで加工場へトラックで運ばれる。


A鮭からスジコ(鮭の卵)を取り出す。
血生臭〜い・・・大変な作業です。



Bスジコを取り出した鮭は機械で頭を落とす。
う〜ん残酷・・・
便利な世の中になったものです。





頭は殆ど処分されますが、頭を薄くスライスして酢に漬けて食べる『氷頭なます』があります。
コリコリして美味く、DHAが豊富に含まれています。

C頭を取った鮭はそのまま冷凍されて、輸出されたり、フィーレ(三枚卸し)にして出荷されます。


D鮭から取り出されたスジコはいくらを加工する別の部屋へ移動します。


E1腹毎に血栓などを取ります。
手作業で大変です。




F更に余分な筋などを取り除き、塩水に漬ける。


Gスジコをほぐしていくらにします。
以前は手作業で大変でしたが、今は機会で自動に出来て、処理が早く丁寧で鮮度保持が出来ます。手作業より効率がよく沢山さばけます。



細菌が付かないように徹底した管理がされています。


Hスジコからいくらになってザルに移します。
余分な水分を切ります。



Iなんと綺麗な色でしょう。
まさしく海のルビーですね。
この後、醤油に漬けて醤油漬けいくらとして製品化されます。

世界自然遺産に登録された自然豊かな環境で育った鮭のいくらだけに、美味さは格別でしょう。

北勢市場 2005年09月15日撮影
北勢市場(三重県四日市市)

三重県の北部、四日市市にある魚・干物・野菜・果物を扱う生鮮の市場です。
取扱量はあまり多くないが、地物伊勢湾の魚が取り扱われていて、アナゴ、カレイ、スズキが入荷する。春には小女子(イカナゴ)と呼ばれる魚が入荷します。

名古屋市中央市場



名古屋市中央市場

東京築地市場は相対が殆どですが、名古屋市場は殆どの魚がセリで取引されている。
その為大変活気がある。

●鰯、養殖鰤のセリが朝4時過ぎにスタートしてから、烏賊、鯵、鯖、大衆魚(鰹・鰆・ハマチ・イサキ・シイラ・タチウオ等)の順にセリが行われます。

●近海のセリ場は別にあります。
活魚を中心に地域ごとの珍しい魚多く並ぶ少量多品種的なセリ場です。

●鮪も別のセリ場となり、太物として、鮪以外にカジキ、メカジキも並ぶ。
鮪はキハダマグロが中心ですが、他にメバチマグロ、クロマグロ、ミナミマグロも並ぶ

名古屋市場は全国が魚が運ばれてきますが、特に九州地区、山陰、北陸からの魚が多く入荷する。

セリが始まると沢山の仲買人が集まり活気が出てくる。
人気の魚になると奪い合いにもなる。

名古屋市場には昔、鉄道で荷が運ばれていた為(今は線路はありませんが)、昔の名残か柱に『線路に入るな』と注意書きがそのまま残っていて歴史を感じます。

年間約400種類ほどの魚が入荷していると見られます。

名古屋北部市場 2005年09月26日撮影
名古屋市北部市場
名古屋中央市場よりは規模は小さいが、太物(鮪)は意外と多い。
名古屋空港の近くに位置する市場ですが、中部空港(セントレア)が出来てからチョッとさみしくなったかな?
名古屋中央市場より魚が安くなることが多いから魚種が少ないがお値打ちに仕入れられることがある。

三浦市三崎水産物地方卸売市場 2013年02月09日撮影

三浦市三崎水産物地方卸売市場

神奈川県三浦半島の南端に位置する市場で鮪の水揚げ漁港として、静岡県の焼津漁港、沼津漁港と共に有名です。

下左の写真は、市場の近くにある油壷マリンパークでイルカショーや水族館があります。

下右の写真は、新江ノ島水族館です。
江ノ島水族館から新しくなって館内の設備も多くなっています。
イルカショーをはじめ、魚、クラゲ、深海魚なとコーナー展示も飽きさせない。
江ノ島も近く、海岸ではサーフィンを楽しむ人も多く観光地として楽しめるところです。

浜松中央卸売市場 2015年04月17日撮影


浜松中央卸売市場

静岡県 浜松市にある市場です。

入荷する魚の殆どが相対の為、セリの魚は少ない。

殆どの市場が相対で取引されている状況で、セリがメインの市場は名古屋中央卸売市場です。

5時30分にセリが始まり、近海の魚が6時前後に入荷する為、近海魚はセリで取引されています。

近海は遠州、浜名湖、愛知県の三河湾の魚も入荷します。

季節によって異なのますが、撮影した春は、クロダイ、スズキ、サヨリ、コチが入荷していました。

浜名湖の名産、青のり、アサリも有名ですが、以前はウナギも特産品でした。
ウナギは愛知県、鹿児島県に王座を奪われていますが、うなぎパイは土産品の大人気商品です。

小川漁港(焼津) 2015年04月17日撮影


小川漁港(焼津)

静岡県 焼津市の焼津漁港の近くにある小川漁港です。


この漁港は青物がメインに水揚げされています。
マサバ、マイワシ、カタクチイワシ、ハガツオ、マアジ、シイラ、ブリ、カツオ、ヒラマサなど

他には、カワハギ、ホウボウ、ヒラメ、マダイ、イシダイ、タチウオ等も水揚げされていました。


水揚げされたサバなどは漁港内でスチロールに詰められて各市場に出荷されています。


焼津はマグロの水揚げが多いことも知られています。


静岡県は、サクラエビ、シラスの水揚げも多く海鮮丼で販売しているお店も多くあります。

沼津漁港 2012年10月13日撮影

沼津漁港

静岡県沼津港は干物をはじめ、沢山の魚の水揚げがあります。
漁港を後ろに振り向くと『富士山』が良く見えます。

深海の魚の水揚げもあり、漁港の直ぐ近くには深海魚水族館もあります。
生きた化石と言われるシーラカンスの剥製と冷凍保存が展示されている事で、滅多に見れない古代魚の姿を見ることが出来ます。

写真は上2枚が漁港です。
下2枚は富士山の姿と水族館の入口です。

御前崎漁港 2007年08月08日撮影
御前崎漁港

静岡県内の最南端に位置する漁港で大きな鮪が目印の御前崎漁港です。
天気の良い時は、日本一の山『富士山』が良く見えます。太平洋に面している事で、鮪をはじめ、カツオやアジ、イワシ、などの青魚が多く水揚げされています。

師崎漁港 2016年07月16日撮影



師崎漁港

愛知県 知多半島の端にある漁港です。


師崎からは三河湾内にある離れ島の篠島、日間賀島、佐久島に向かう船が出船していますが、伊勢志摩の鳥羽行きのフェリーも出ています。



出向いた時はセリが休みで漁港にはなにも水揚げされていませんでしたが、師崎漁港の朝市にて干物、貝類、野菜、果物などが販売されていました。



漁港に長い堤防があり沢山の釣り人が釣りを楽しんでいました。



休市だった為、水揚げされた魚はわかりませんでしたが、夏場は沢山のタコが多く水揚げされています。


日間賀島はタコで有名な島で、師崎漁港でもタコは多く取り扱っています。



近隣には、片名漁港、大井漁港があります。

片名漁港 2013年04月05日撮影



片名漁港(愛知県知多)

愛知県の知多半島先端にある師崎の三河湾寄りにある漁港です。


セリは朝と14時過ぎの2回あります。
殆どの魚は、活かしたままのセリなので、セリが始まる間際に魚が並べられます。
活魚のセリの為、新鮮なのはあたりまえですが、伊勢湾と三河湾の魚が集まることで魚種も豊富です。


マダイ、スズキ、マアナゴ、マダコ、トラフグ、クロダイ、マアジ、ホウボウ、サワラ、メイタガレイ、ヒラメ、などの魚をはじめ、コウイカ、カミナリイカ、ヤリイカ、スルメイカ、イセエビ、ガザミ、タイラギ、ナミガイ、オオアサリ、ミルガイなどの魚介類など、季節によって沢山並べられる。


青い箱に海水を入れて、活きたまま魚を入れてセリが行われることから魚の質が良い。


4月〜7月ごろまでは、タイラギが多く水揚げされます。
春のタイラギは貝柱が大きくなりおいしい。


新鮮な魚が直接購入できる直売所もあるります。知多への観光に出かけるなら是非立ち寄ってみることをおすすめします。

大井漁港 2013年07月08日撮影


大井漁港(愛知県知多)


愛知県の知多半島先端にある師崎の三河湾寄りにある漁港で片名漁港の隣に位置します。
片名漁港と大井漁港は直ぐ近くにある漁港です。


釣り船も多く出ている為、釣り客でにぎわっています。

漁港も広いため、家族そろって港内でのんびり魚釣りもよいのでは?


とれとれ漁師市は、毎月2回、日曜日に行っているようです。


知多半島には、漁港、海岸が多く、魚釣りや海水浴、潮干狩りなどのレジャーに向く観光地です。
セントレア(中部国際空港)もあります。

豊浜漁港


豊浜漁港(愛知県知多)

愛知県の知多半島の中部空港(セントレア)の南に位置する。
伊勢湾の魚が多く入荷し、アナゴ・シャコ・ザルエビ・マダイ・マアジ・ガザミ・マダコ・サワラ等が水揚げされる。


アナゴの水揚げが多いが、以前のこと思うと少なくなっている。


豊浜漁港は、朝ゼりと夕ゼリの2回セリが行われる。
特に夕ゼリの水揚げが多くお値打ちです。
港の直ぐ横には、豊浜漁港で水揚げされた魚を即売するお魚ひろばがある。
観光スポットとなっている。
中部空港からも近いので立ち寄ってみては・・・


港直ぐなので活きたままの魚も多く鮮度は抜群です。

三河一色の養鰻

三河一色の養鰻

写真は、鰻の稚魚、成魚、出荷前の餌抜き、養殖の生簀の順です。
鰻養殖では日本一、二を争う有数の産地です。

年々ウナギの稚魚シラスが少なくなってウナギが高くなりつつある。ウナギの生態がかなり解明されてきて、近い将来完全養殖も可能になるかも?知れません。
何時のことかはわかりませんが、そうなれば価格も安定してくると思われます。

日本一、二を争うだけあってあちらこちらに養殖池があります。
それでも以前のことを思うと減ってるようです。
空っぽのままの池もあります。
海外(中国)からの輸入も大きな原因です。

西浦漁港(蒲郡・西浦漁協) 2014年08月01日撮影


西浦漁港

愛知県 蒲郡の近くにある西浦漁港(西浦漁協)は三河湾で捕れた魚や貝類が水揚げされている。


アカガイ、タイラギ、クルマエビやカマス、コノシロ、アカエイ、ホウボウなどいろんな魚種がありました。


おもにセリ用の木箱に入れて競られている。


その中でもクルマエビ、アカガイは高値でセリ落とされいました。


殆ど地元の魚屋さん、寿司屋さんなどに流通していると思われます。


セリは3時50分頃から始まり少ないときは20〜30分程度、多いときは1時間ほどで全ての魚が競られる。

一色漁港(西三河漁協) と一色おさかな広場、おさかな村2014年08月01日撮影



一色漁港

愛知県の一色町はうなぎの養殖でも有名です。


一色漁港は西三河漁協にて三河湾で水揚げされた魚介類は早朝4時10分頃からセリが始まり、競られた魚は、すぐ近くのおさかな村の朝市(朝5時頃から)で販売され、一般客でも購入出来ます。
価格も安くついつい買いすぎてしまうのでは・・・


朝捕れたての新鮮な魚が安く手に入る事から朝5時にもかかわらず沢山の買い物客でにぎわっています。


一色おさかな広場は観光客にも人気のスポットですが、その後ろ(港寄り)におさかな村があります。
広い駐車場もある為、是非立ち寄って頂きたい所です。


季節に応じて魚種も変わるので、各売り場の魚を見ているだけでも飽きません。


魚好きの方にはおすすめのスポットです。

富洲原漁港(四日市市) 2015年07月26日撮影



富洲原漁港

三重県 四日市市 富双町(富田一色町)にある富洲原漁港です。

木曜日と日曜日に一般け向けに伊勢湾で 獲れた魚をお値打ちな価格で販売しています。
日曜日は各地から買いに来る方も多くみかけられます。

国道23号線沿いにあり名古屋方面からなら富洲原橋を過ぎてすぐに漁港があります。

以前は冷凍マグロの水揚げもあったことで、マグロの加工会社が運営するマグロレストランは今でも人気があり、テレビ番組でも放映されています。

水揚げされている魚介類は季節によりますが、クロダイ、マゴチ、スズキ、シロギス、シャコ、ワタリガニ(ガザミ)、シタビラメ、エビ、アカニシなど伊勢湾で獲れたいろんな魚介類が並びます。

小さな漁港ですが、夏には四日市花火まつりや魚釣りはサッパ、ボラ、スズキ、クロダイ、メバル、カレイ、タケノコメバルなどが狙えます。

お昼の12時頃に魚を並び始めます。
この日はいいサイズのシタビラメ7〜8尾で800円、マゴチ6〜7尾で800円、1.5キロ位のクロダイが2尾で1,000円など安く販売されていました。
特に日曜日は一般の方も多く活気がありました。

白子漁港(鈴鹿市) 2015年03月06日撮影




白子漁港

三重県 鈴鹿市 白子にある白子漁港です。

カタクチイワシイカナゴスズキなどが水揚げされる。

2015年の小女子(イカナゴ)漁は3月6日に初セリが行われました。

写真2行目左、1番船が入船

船と一緒に沢山のカモメが飛んでいました。

写真2行目右、セリをするために桟橋に着く

一斉に桟橋に人が集まります。




写真3行目左、沢山のテレビ局の方が初セリの模様を取材に来ていました。

写真3行目右、桟橋でセリが行われて、活気がありました。
1番船の後も次から次と船が入船してきます。




写真4行目左、水揚げする小女子
小女子とは、イカナゴの稚魚で、地元三重県では『細口』と呼ばれています。
春を告げる春告げ魚でもあります。

写真4行目右、桟橋でセリを終えて水揚げを始めます。


写真5行目左、1籠に沢山入っているので、クレーンを使って水揚げされます。

写真5行目右、小女子です。
卵とじ、釘煮、かき揚げ、煮付けで食べるとおいしく、地元では、2〜3kgまとめ買いして釘煮をつくるご家庭も多いです。

香良洲漁港 2017年03月12日撮影


香良洲漁港

三重県 津市にある香良洲漁港です。

一志郡から津市に合併した香良洲町は、全域が雲出川と伊勢湾に面した三角州(デルタ地帯)です。
香良洲漁港は雲出古川側にあり、伊勢湾で獲れた魚介類が競られる。



堤防には沢山の釣り客がいます。
投げ釣りで、キス、カレイ、アナゴ、ハゼなどが釣れ、クロダイ、サッパ、スズキも狙えます。
漁港は車を止めるスペースもあり、家族連れで楽しめます。



漁港から雲出川までは長い海岸地帯です。

画像左側が、雲出川寄りで、画像右側が雲出古川(香良洲漁港)よりです。

桑名(赤須賀漁港) 2014年01月17日撮影



桑名の赤須賀漁港

三重県桑名市にある赤須賀漁港は、ヤマトシジミ、ハマグリ、ノリが中心の水揚げ漁港です。

桑名のはまぐりは全国的に有名な産地ですか、漁獲量も年々少なくなり貴重品となっています。

『その手は桑名の焼きはまぐり』と、いくらうまいことを言っても、そんなことぐらいではひっかからないと言うことの意味のことわざで、江戸時代にはすでに使われていた洒落言葉のようです。
 『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛・喜多八も、桑名でこの焼き蛤を肴に酒を飲んでいる。
桑名の次の宿場が四日市であることから「その手は桑名の四日市」とも言われていた。

『寒しじみ』と言われる冬はシジミがおいしい。

沢山の船が並び、それぞれの水揚げの貝を選別してセリ場へと運ぶ。

セリは各船ごとに水揚げした貝をそれぞれ順番にせられていきます。
最初にシジミで次にハマグリの順に競られていきます。

赤須賀漁港の近くにはまぐりプラザは、桑名市漁業交流センター、桑名市城東公民館が多目的施設として運営されています。
予約をすることで地元のはまぐり定食が食られるレストランがあります。
お近くに寄った際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか
レストラン以外には、展示室、図書館があります。

鹿児島の養鰻




鹿児島の養鰻
三河一色と一・二を争う産地鹿児島の養鰻場
現在鰻の蒲焼は冷凍加工が沢山出回っています。製造過程を写真で紹介します。

衛生管理が素晴らしく安心して食べることかできます。

@餌抜きしてから手作業でウナギをさばきます。


A皮側を上にして並べ蒲焼加工のラインスタート


B皮側が焼きあがってから、身側にひっくり返す。


C焼き具合をチェックする。


ラインは大変熱く大変な作業です。


Dタレ塗りを数回繰り返す。


この時点で美味しそう・・・・・・・


綺麗に整列してラインがどんどん進んで行く。


E蒲焼になったウナギは10kg単位で箱に入れられ冷凍室で保管され出荷を待つ。


霧島の湧き水で養殖されるウナギなので、三河産のウナギより臭みが少なくあっさりしている。
ウナギ好きにはチョッと物足りないかもしれませんが、食べやすいウナギです。

コンピューター管理が徹底されていて、常に水質や温度がチェックされています。
養殖もコンピューターが活躍しています。

紀伊長島漁港




紀伊長島漁港 
2005年10月11日に北牟婁郡紀北町となった三重県南部に位置する自然豊かな漁場の港です。
カツオ、イワシ、アジ、ブリ、カンパチなど新鮮な魚が沢山水揚げされます。
船から水揚げされた魚をその場で魚別に分けられてからセリが始まります。
セリが終わると各市場等に出荷されます。

夏場は黒潮に乗って南の魚も水揚げされることがあります。
夏の港は珍しい魚が見られるかもしれません。

土産屋さんでは、地元手作りの干物も多く販売されている。



三重きいながしま港市
撮影日2014年04月12日
第2土曜日に開催れているよです。

沢山の店舗が紀州特産物を販売しています。
この日はテレビの撮影もありましたが、地元の人や観光客でにぎわっていました。

干物やめはり寿司、さんま押し寿司をはじめ、サザエ、カキ、ヒオウギガイなどをその場で焼いて食べられる店舗やアジミンチハンバーガーも販売されていました。

漁港では魚釣りもできます。
アジ、ハゼ、アオリイカ、タコ、クロダイなど季節によっていろんな魚が釣れるようです。
有料道路も尾鷲北まで開通していることで紀州が身近になりました。

道瀬港 2013年09月12日撮影

道瀬港 

紀伊長島区 道瀬にある海岸と海岸の真ん中にある小さな港です。

魚を沢山水揚げするような漁港でもなく、紀伊長島漁港に近いことから、漁船を停泊させる為の港という感じです。

釣り客には人気の港で、海岸に挟まれていることから、投げ釣りでシロギスが釣れたり、エギングでアオリイカが釣れたり、サビキ釣りでマアジが釣れる。

紀伊長島漁港に近い港です。

三浦港 2014年04月12日撮影

三浦港 

紀伊長島区 三浦にある小さな港です。

小さめの船がメインの漁港で沢山の水揚げはないようです。

釣り客でにぎわっています。

紀州は大きな漁港、小さな漁港と数多くあるので魚釣りをするには楽しめる地域です。

漁港によってはトイレもあるので、家族で、女性の方でも手軽に楽しめます。

大曽根浦漁港(三重県 尾鷲市) 2016年08月06日撮影

大曽根浦漁港 

三重県尾鷲市のJR大曽根浦駅近くにある漁港です。

漁港としては近くにある尾鷲漁港に押されてか小さな漁港なので水揚げは多くはないようです。

釣り客は小さな灯台がある堤防に集中して港内にはあまりいない。

投げ釣りでシロキス、ハゼ、カレイなどが釣れているようです。


行野浦漁港(三重県 尾鷲市) 2016年08月06日撮影


行野浦漁港(ゆくのうらぎょこう)

三重県尾鷲市の行野浦にある漁港です。

漁港としていろんな魚を水揚げしている漁港ではなく、尾鷲物産(松本工場)さんにて養殖魚を管理するために利用されている漁港でした。

釣りをするなら港の先端にある小さな灯台のある堤防がおすすめです。
先端の堤防まで行くには、港から堤防を通り小さな島(宮島)の上り階段を登り、頂上に小さな神社があります。
その神社から堤防に降りられる下り階段があり、階段を下りると到着です。
綺麗な景色をみながらの魚釣りは最高です。

宮島まで行く堤防にはテトラがあり、その海域ではシュノーケリングを楽しむ人が多くいました。
魚釣りは、アジ、アオリイカ、クロダイ、メジナ、カサゴ、カワハギなどいろいろ釣れます。

港内では、ニシキベラ、ホンベラ、キュウセン、ホシササノハベラなどのベラが多くいます。
綺麗な青い魚のソラスズメダイやカゴカキダイなどもみられ、運が良ければウミガメがみられます。(運よくみました。)

島勝漁港


島勝漁港
2005年10月11日に北牟婁郡紀北町となった
島勝漁港です。

大きな船が港に着き魚の水揚げが始まります。
大きなタモ(網)をクレーンを使いながら水揚げを行い、魚別に仕分けます。
仕分けは手作業です。

仕分けられた魚は、魚別に港に並べられて競り落とされます。

写真の右下は小型の船です。

競り落とされた魚は箱詰めされて、重荷関東へ出荷されます。
関西、名古屋へも出荷されますが関東が多いようです。

春はカツオやブリが水揚げさる。
夏はカマスサワラ(沖サワラ)シイラ、アジが多い
秋はサバなのですが年々少なくなっています。
冬はお正月前になるとイセエビが多くなります。
その年々水揚げされる魚の漁や種類は変わります。以前はタカベが多く水揚げされましたが、最近あまり見かけていません。
淋しいです。

島勝(尾鷲)沖定置網漁 2002年02月06日撮影



島勝(尾鷲)沖定置網漁

日の出と共に漁がスタートです。

写真右は定置網の全景です。

網を2隻の船で手繰り寄せて魚を集めます。

手繰り寄せてくると魚が確認できてきます。

この時は100kg級の大きなマンボウが網にかかっていました。

写真左の大きい魚がマンボウで、マンボウの上に白い棒のような魚がタチウオで、水を噴射しているのがスルメイカです。

大きな魚は網ですくいます。
小魚は写真右のように一気に船の生簀へ入れます。
豪快です。

船の生簀には沢山の魚で埋め尽くされます。

船上で獲れたてのマンボウを刺身にして頂き試食しました。

マンボウのみは時間がたつと水のようになる為通常スーパーなどでは地元以外は販売されていません。
身はなんとも説明しがたい食感と味て美味い!
と言うか、なんと言う味なんだろう?って感じました。
後マンボウの腸もコリコリしていて美味です。
なかなか食べられない貴重な魚を食べることが出来ました。

尾鷲漁港 2013年06月01日撮影



尾鷲漁港

紀伊半島の熊野灘に面し、海から直ぐが山の地形は、日本でも最も雨の多い地域です。
山からのミネラルが海に注ぎ良い漁場になっていてる。
世界遺産でもある熊野古道のある地域でもあります。

漁港の近隣には海産物の加工場や企業も多く、マタイ、ブリ、シマアジなどの養殖も盛んです。

尾鷲漁港は釣りにも最適な場所で五目釣りと言うよりいろんな魚が釣れます。
マアジ、スズキ、キュウセン、カサゴ、シロギス、ネンブツダイ、ボラ、ハゼ、ヒイラキ゜、ウミタナゴ、アカササノハベラ、オハグロベラ、ハオコゼ、クロダイ、キタマクラ、ハゼなど・・・

毎月第1土曜日に開催されているのが、尾鷲観光物産協会が主催している尾鷲イタダキ市は、新鮮な鮮魚、干物、野菜・果物、お菓子、お惣菜など尾鷲漁港にて朝市販売しています。
月に1回だけなので、月初めの土曜日に尾鷲に行く機会があれば是祖立ち寄って頂ければ、地場の商品をお値打ちに購入出来るでしょう。
駐車場は漁港横にあるのでお車で行くことも可能です。


2016年08月06日(土)の尾鷲イタダキ市の画像に変更しました。
この日は、尾鷲港まつりもあり沢山のお客さんがいました。特に魚のつかみどりは大盛況でテレビ局の撮影あり夕方のニュースで放映されました。

引本港 2013年08月24日撮影



引本港

三重県 北牟婁郡 紀北町 海山区 引本浦にある引本港は、大きな漁港です。
魚の水揚げは、鰹をはじめ季節におおじて熊野灘の獲れた魚が水揚げされている。



かなり大きな漁港で、魚釣りなら車を横付けして釣りができるので、ファミリーフィッシングにもってこいの港です。



港内では養殖用の生簀も所々にあります。
投げ釣りをする時は気を付けてください。



クロダイ、クロサギ、カワハギ、グレ、マダイ、キュウセン、カサゴ、スズキ、シロキス、ヒラメなどいろんな魚が狙えます。



2013年08月24日(土曜日)の13時から第1回海・山こだわり市が開催された。
たまたま訪れた時に第1回の開催でしたが、残念ながら準備中でした。
尾鷲漁港でもよく似たイベントが行われていて、地元ならではの海産物がお値打ちに購入できるチャンスなので、観光で訪れるなら事前にチェックして訪問してみてはいかがでしょうか・・・

紀伊勝浦漁港


紀伊勝浦漁港
        

鮪が多く水揚げされる漁港です。
特にビンナガマグロ、キハダマグロが多い。
大きな船で運ばれたマグロをクレーンで港へ吊り上げて水揚げされる。

沢山のマグロが並び、競りがスタートします。

その後、地元を初め、関東、関西、名古屋などへ運ばれます。

マグロの港だけあって、港の近くには美味しいマグロ料理を食べさせてくれるお店も多く観光の人気となっています。
近くには、勝浦温泉、那智の滝が有名で沢山の観光客でにぎわっています。

紀伊勝浦漁港でのアカマンボウの解体


アカマンボウの解体

別名、マンダイと呼ばれている。
身質はマグロによく似ているが、オレンジ色の身で腹側の身は脂も乗って美味い。
刺身、フライ、ムニエル、フライと料理方法も多く美味しい魚てす。
100kgにもなる大型魚でマグロの漁で一緒に捕獲されることが多い。
勝浦漁港で解体している所を写真に収めました。
腹の頭よりは骨が多く歩留まりはあまりよくない。
あまり市場には出回らない為、スーパーや魚屋さんで見かけることは余りありませんが、見つけたら是非食べてみてください。

串本・大島漁港(養殖クロマグロ) 2004年07月09日撮影

串本・大島漁港
マグロは回遊魚で泳ぎ続けるため養殖生簀が丸い。
反時計回りに泳ぎ餌を与ええる時に海面に上がってくる姿を見て「大きい」の一言。
餌はサバやニシン、産卵期にはイカを与え、体重の5%(100kgなら5kg)の餌を1日に食べる。産卵期の卵は数千万個と言うのもビックリさせられる。獲り続けると絶滅してしまいます。獲る漁業から育てる漁業へ
左側は20〜50kgぐらいの小型が中心に 養殖されていた。
右側は100kg以上の大型が養殖され、産卵後受精卵を採取し孵化させる。
世界初!クロマグロを卵から成魚として出荷させる事に成功した。
和歌山県の串本にある近畿大学水産研究所本州最南端の地にある。

養殖された黒鮪の解体

養殖されたマグロを実際に解体していただいた。
脂の乗りがよく身の半分はトロとして販売できる。
大トロの部分腹身はすごい脂です。
高いマグロのトロもこの養殖が軌道に乗れば安定すると思います。
しかしまだまだ問題も多いようで、まだ時間が掛かりそうです。

串本漁港 2014年06月20日撮影


串本漁港
        
串本漁港は和歌山県にある大きな漁港です。
和歌山東漁業協同組合により管理され、利用している漁船は700隻を超える。

カツオをはじめマグロ、トビウオ、シイラ、イワシ、アジなど季節に応じていろんな魚が水揚げされている。

和歌山東漁業協同組合のホームページにて水揚げされた魚種が紹介されています。



漁港も大きいので家族そろっての魚釣りもおすすめです。
アジ、クロダイ、アオリイカ、サバ、メジナ、、カマス、カサゴ、シロギス、マダイなどが季節に応じて連れているようです。


紀伊半島は観光地も多い為、ドライブや旅行におすすめです。


伊根、宮津(丹後半島)産地情報 2012年11月10日撮影

伊根漁港
京都府 与謝郡 伊根町にある漁港です。
舟屋の里としてご存知の方も多いと思います。
NHKのええにょうぼや釣りバカ日誌5などのロケ地ともなりました。
家に車ではなく、舟の駐車場(舟)が海側にあるという感じです。
この地区だけののどかな風景です。

丹後半島近隣の観光地としては、天橋立が有名です。
北近畿タンゴ鉄道天橋立駅から直ぐ近くです。

関西電力が運営している『魚っ知館』があります。水族館で、入館料も安くて大人300円
大きくはありませんが、タッチプールで魚に触れられるコーナーもあります。100円で餌を購入して魚に与えると沢山よってきます。

淡路島産地情報 2006年04月19日撮影



淡路岩屋漁港

淡路島の北部に位置し明石海峡大橋渡って直ぐに漁港があります。

魚種は少ないが、マダイが人気が高く、大阪、京都、東京へ高値で取引されている。



セリは、魚が並べられて木の札の裏に希望価格を記入してセリ人に投げ渡す。
なれたもので買い付けの方がセリ人に値札を投げ渡す上手さとセリの素早さは見ていても感動するものです。
活魚中心で競る為セリが素早い。




春が季節のイカナゴ漁でこの日も沢山のイカナゴが水揚げされていました。

人間がいないことをいいことに、鳥がイカナゴを食べ放題!





神戸と淡路島を結ぶ明石海峡大橋の全景です。

この橋が出来たことで、四国からの流通も短縮され、淡路島や徳島からの魚も市場へ早く配達出来るようになり便利になりました。



淡路仮屋漁港

岩屋漁港よりやや南下した所に東浦に仮屋漁港があります。
仮屋漁港は森漁港(第二仮屋漁港)と2箇所から成り立ちます。

船の先端が金色に飾られ綺麗でした。


セリは岩屋漁港と同じですが、仮屋漁港は水揚げが多くセリも活気がある。

次から次に新鮮な魚が競られて、活魚は競り落とすと直ぐに水槽へ移す。





セリの順番を待つ漁師さんでセリ場の前は沢山の魚の入った箱でいっぱいになる。

マダイ・マナガツオ・タチウオ・シタビラメ・アジ・サバ・タコ・イカ・アカエイ・アナゴなどが次々と競られていきます。




大鳴門橋の全景です。
四国から淡路島を結ぶ橋です。
橋の近くでは、鳴門わかめの養殖が行われていました。
鳴門の渦潮は有名で沢山の観光客でにぎわっています。

浦村の牡蠣養殖 2014年02月21日撮影



浦村の養殖牡蠣

三重県鳥羽市浦村町の生浦湾(おおのうらわん)でマガキを養殖しています。
志摩半島はリアス式海岸で綺麗な海で育つ牡蠣は絶品です。

三重県では、的矢の牡蠣と浦村の牡蠣が有名な産地で、浦村では約20件近くがシーズン時に牡蠣の食べ放題を行って、沢山のお客さんで賑わっています。
牡蠣の産地は、広島や岡山の瀬戸内海、三陸、北海道の厚岸が有名ですが、志摩半島の牡蠣も人気があります。

<簡単な焼き牡蠣の作り方>
セルガキと呼ばれる殻付きの牡蠣を手軽に焼き牡蠣として食べられる方法が、『電子レンジ』で加熱するだけです。

皿に5個を目安に殻が平の方を上にして並べ、ラップをかけて、500Wで約5分加熱します。
もし口が開いていなければ更に1分程追加加熱します。
少し口が開いたら熱い殻に気を付けて外してお好みの調味料で召し上がれます。
何も付けずにそのまま食べても適度な塩味がありおいしいです。

そのままでは素人では開けにくい殻も電子レンジで調理すると簡単に食べるとこができます。
ただし電子レンジの機種によって使えないものもあるため注意してください。
また、オープンなら250Wで約15〜16分、蒸し器なら5〜6分でもお手軽に殻付きの牡蠣が楽しめます。

的矢牡蠣養殖 2015年12月18日撮影




的矢の養殖牡蠣

三重県志摩市の的矢湾の牡蠣は高級品として人気が高い。
的矢湾にある的矢湾大橋からの景色は絶景です。

的矢湾は比較的穏やかなのですが、神宮林から流れ込む三つの河川から、かきの食べる植物プランクトンが豊富で、水温や塩分なども適していますので良質な牡蠣に育ちます。
ま湾内の海水も3日位で入れ替わるようで常にきれいな海です。

筏にて垂下式カキ養殖法で養殖されています。
牡蠣を筏の上にあげて船に移します。
加工場の港に着いたら陸揚げして、最初に2度洗浄します。

その後専用の生簀にて紫外線で殺菌した海水に浸けられ、特殊な流れの中で約20時間飼育する画期的な浄化方法によって牡蠣を浄化させています。
その為生食用として販売される安心安全な牡蠣を取り扱っています。

牡蠣剥きは女性の方が中心に行い手早い作業で、流石プロの職人さんです。

殻付の牡蠣は貝殻の表面を徹底清掃されます。

また、むき身は専用の洗浄機で更に殺菌され厳しいチェックを受けて良いものだけを出荷します。

むき身も12月の牡蠣でも身は大きくプリプリです。

ご協力頂きました佐藤養殖場様です。

渡利牡蠣(白石湖)養殖 2014年04月12日撮影

渡利の養殖牡蠣

三重県紀北町海山区にある渡利かきは、日本でも数少ない汽水湖で養殖されている。
『白石湖』は周囲約5kmほどの小さな汽水湖で、引本港に近い場所にあります。
牡蠣に適している環境で、山から綺麗な水が船津川、銚子川より流れ込みます。
昭和2年から筏式養殖が始まり小さな白石湖にて養殖しているていますが、漁場が狭く生産量が少なく、ほとんどが地元で消費される為、地方にはあまり出荷させることがない為、流通量が少なく、手に入れにくいことから『幻の牡蠣』とも呼ばれています。
渡利牡蠣が熟してくると黄色っぽくなるのは、グリコーゲンが多いからです。汽水で育つ為、牡蠣独特のクセが少なく、牡蠣の苦手な方でも食べられるまろやかで上品な味の牡蠣です。

広島の牡蠣養殖 2005年09月16日撮影





広島(宮島)生牡蠣

牡蠣(かき)を育てるスタートは、ホタテの貝殻を写真のように並べて吊るす。

種付けと呼ばれ、牡蠣の赤ちゃんがホタテに付きます。

その後満潮、干潮を繰り返し強く生き残った牡蠣が筏へお引越し。

9月下旬から10月上旬から出荷が始まり身がどんどん大きくなります。

牡蠣が大きくなると筏が重くなり海面スレスレの所まで下がるため、牡蠣が大きく育ったことが一目で分かります。

筏は竹で作り畳約60畳分ぐらいの大きさです。

牡蠣を育てるにあたって一番の問題は大きな台風です。
大きな波で牡蠣が海の底へ落ちてしまいます。
また、筏が流されたり、壊れたりと大きな被害を受けます。
しかし台風が来ることで海水が入れ替わり山からの養分の豊富な水が流れ込むことで牡蠣ま生育が良くなります。
その為全く台風が来ないのも良し割るしで、出来れば被害のない程度の嵐なら丁度いいのかもしれません。

写真の筏は海水の流れで直線に並ばず少しカーブを描きます。

筏は5基一組でロープで繋ぎ両端は海底へ錘で固定し、1基移動させるときはロープの筏の所から切り離します。

←写真の生牡蠣で左側の牡蠣には白っぽい丸い粒々がありますが、それは牡蠣の卵巣です。
卵巣を持っている牡蠣は味がよくない為、出荷価値が下がります。

広島の牡蠣は殻が小さいわりに身入りが良い。
宮島では観光客へも取れたて焼きたてを販売しています。

←写真は安芸の宮島の厳島神社です。
台風でよく被害を受けています。
なんてったって満潮時には海水が神社まで押し寄せ海の上にある神社に変身します。
広島に来られたら必ず立ち寄って欲しい観光スポットです。

詳しい情報は『ここをクリック』して下さい。

氷見漁港  2015年12月25日撮影




富山県 氷見漁港

まだ日が昇る前から次からづきに船が入船して水揚げされます。


水揚げされる魚は直ぐに種類別、サイズ別に選別されていきます。


朝6時頃よりセリが始まり、アカムツカガミダスズキヒラメ等の高級魚をはじめ、ミズダズワイカニも多く競られていました。


7時頃になると更に船から水揚げされた魚を競り始めますが、魚種が変わってきます。


マサバゴマサバマイワシブリの若魚ツバス(富山ではフクラギ)、ベニズワイガニ、時にはクジラも競られています。


12月下旬の訪問した為、氷見と言えば『氷見の寒ブリ』です。
年末なのと訪問日は水揚げが15本程度と極端に少なかった為、10kgサイズでキロ8,500円もの高値が付きました。
多い時は1,000本以上の水揚げがある時もあります。


氷見の寒ブリ以外には、シラエビホタルイカ有名です。


日本海では最大の外洋性内湾で、日本の湾のなかでも、水深が深く良質の魚も多く水揚げされます。

愛媛宇和島鰤養殖


愛媛宇和島(鰤養殖)

←宇和島駅周辺の風景です。


愛媛県宇和島市は、宇和島、戸島と鰤の養殖有数の産地です。
瀬戸内の海流の早い海なので、養殖でも天然により近い状態に育つ。


ネッカ(樹木の木酢)を与え、よりよい鰤を出荷している愛媛県の戸島鰤は、ブランド商品です。
元気に餌を食べる鰤は約2〜3年かけて育てる。


ネッカ鰤とは、樹木のエキスを与えて、健康に育てた「鰤」のブランドです。
愛媛県戸島港は瀬戸内にあり、漁場が肥えている。
海流が早いため、身がしまった魚ができる。
飼料は森林酢を混ぜていて、抗生物質を一切使わないので健康で、天然物に近い食味である。


この写真は、天然の鰤です。(産地は日本海の物です)
養殖と天然の見分け方は、尻尾を見ると一目瞭然です。
天然物は尾鰭の先がとんがっているようになっているのに対し、養殖は尾鰭の先が丸くなっている。
スーパー等の店頭では、天然か養殖かの表示がされているので確認できる。

福岡魚市場  2006年04月28日撮影

福岡魚市場

市場の横が直ぐ海です。九州を中心に沢山の魚が入荷します。

市場の端から端まで歩くと、いい運動になるぐらい大きな市場です。

九州はマアジの水揚げが多く、他にサワラやクロマグロ、サバ、ブリ、イサキ、マダイ等が季節によって沢山水揚げされます。
アジの魚場として有名な関アジ(佐賀関)や、玄ちゃんアジ(玄界島)をはじめ、長崎、佐賀、福岡は最もアジがの入荷が多く味も良く人気が高い。

イカも入荷が多く、ヤリイカ、ケンサキイカ、アオリイカ、コウイカ、カミナリイカが多く水揚げされる。

沖縄牧志公設市場・水族館




沖縄牧志公設市場

2002年11月01日にオープンした沖縄美ら海水族館です。
沖縄国営海洋公園の中にあり大きな水槽にジンベイザメが泳いでいます。
日本でジンベイザメが飼われているのはこの沖縄美ら海水族館と大阪の海遊館の2箇所です。
なかなか見ることが出来ないだけに是非行く機会があれば見ていただきたい。
入場券もいくつかの種類があって入る前からワクワクします。
大きな水槽の前では何時間でも立っていられるぐらい飽きません。
まるで海の中にいるみたいです。
人が小さく見えるのがわかります。


沖縄那覇市にある牧志公設市場です。
一般の方も購入でき、その場で料理をして頂き食べることもできます。
観光客も沢山訪れます。

カラフルな魚が沢山います。
赤・青・緑・オレンジ・白といろんな色の魚が並んでいるだけで、南国ムードです。
沖縄の県魚に指定されているタカサゴは沖縄でグルクンと呼ばれていて、刺身や唐揚げが美味しい魚です。

珍しい魚介類ではヤシガニ、お値段は高く手が届かない(清水の舞台から飛び降りる勇気があれば・・・)でもどくどくの癖があり美味いと言う人はあまりいないようです。珍しいだけか?
沖縄の固有の魚ミナミクロダイ、カノコイセエビも稀に並ぶようです。

サザエを大きくしたような貝、ヤコウガイもいます。

水族館もいいけど、市場の魚を見るのも楽しいものです。
沖縄旅行の際は、是非コースに入れてみては如何ですか。

沖縄県 都屋漁港
沖縄県 都屋漁港

魚釣りをしただけですが、綺麗な海でいるだけでリラックスできます。
ハリセンボン、シボリや熱帯魚の小さい魚が沢山いました。

沖縄県 古宇利漁港 2016年06月23日撮影

沖縄県 古宇利漁港

古宇利大橋を渡り切ると直ぐ近くにビーチがありその横にある漁港です。

ハタタテダイ、ミノカサゴ、イスズミをはじめ熱帯魚も多く回遊しています。

橋が開通してから観光客も多くなり絶景のスポットです。
古宇利オーシャンタワーが近くにあり、タワー内には貝の展示施設、屋上から観る古宇利大橋の景色は綺麗です。

沖縄に旅行に行くなら是非立ち寄る事をおおすすめします。

沖縄県 真栄田漁港 2016年06月25日撮影
沖縄県 真栄田漁港

観光地のひとつ琉球村の近くにある小さな漁港です。

魚釣り禁止区域の為魚釣りは出来ないためかいろんな魚が回遊していました。


沖縄県 泊漁港 2016年06月22日と25日撮影


沖縄県 泊漁港

沖縄県でかなり大きな漁港です。
停泊する船も多く、近辺には大型のフェリー用の港やコンテナの輸送する港もあります。


漁港の横にある泊いゆまちは、漁港で水揚げされた魚をはじめ、マグロも格安で販売されています。
ハマフエフキ、ハマダイ、ブダイ、アオダイ、タカサゴ(グルクン)、海ぶどう、もずくの沖縄近海の魚や、まぐろはキハダマグロ、メバチマグロ、クロマグロ、カジキなど種類も豊富に販売されています。


飲食スペースもあり、店舗で購入した商品を食べるスペースもあります。


販売エリアの横には調理スペースがあり魚をさばいています。


魚釣りは車を横づけできる場所もあり、沖縄ならではの魚もいろいろ連れて楽しめます。


沖縄県 名護漁港 2016年06月23日と24日撮影


沖縄県 名護漁港

沖縄県本島の中部、名護市にある大きな漁港です。

港内には、名護漁港水産物直販所があります。

魚釣りも港に車を横づけできるスペースもあります。

  
港内にあるセリする場所は早朝賑わっている。
訪問時は昼頃達゛たため人もいない静かな状態でした。