ライブカメラ三重の自然・ライブ映像配信が年末に終了する。ブラウザによるプラグインのサポート打ち切りや、サーバ機能のセキュリティ対策など、普通に機能するライブカメラとしてシステム更新する費用を捻出できなかったのか。
閲覧に Java の例外サイト登録を要求する面倒なものたが、御在所岳を見るには都合の良いカメラだった。残念なことと思う。
青土ダム(滋賀県土山町)南の石神三角点(505m)に登るつもりで青土ダムエコーバレイ管理棟西にある石神谷広場奥の駐車場から栃木谷林道に入ろうとしたが、四段張りの電気柵に塞がれていた。エコーバレイを電気柵で包囲したようだ。イノシシに施設内の芝を荒らされたくないのだろう。
樹脂製のゲートハンドルを外せば良さそうだが、この形態での電気柵通過は始めて。予定中止とした。ストロボ電柵器とあったが商標登録はない。製造はここか。利用価値のある情報は見当たらない。日本電気さく協議会の会員にも見当たらなかった。
三重県菰野町吉澤のコスモス畑。背後は御在所岳。
津10山ガイドブック(改定版第2刷)を津市観光協会で購入した。価格は税込み500円也。(書誌情報)
収録された10山は、錫杖ヶ岳、長谷山、経ヶ峰、青山高原、高束山、矢頭山、髯山、尼ヶ岳、大洞山、俱留尊山。上記のサイトを見ると、初版では青山高原三角点を髻山でなく髻ヶ岳と誤記載していた模様。
岐阜県が山岳遭難防止条例の罰則規定を12月1日に施行。対象期間は「北アルプスは遭難者が多い西穂高・奥穂高、滝谷、穴毛谷の3区域が通年で、それ以外の指定区域では12月~翌年4月。御嶽山と焼岳では年間を通じ、火口から半径1キロ圏内」(ロイター)とのこと。群馬県、富山県も罰則規定を施行済。
8月25日、中道の通行止が解除された。菰野町や御在所ロープウエイのサイトで告知されているが、三重県山岳連盟によると問題の岩を粉砕撤去したとのこと。
leaflet により「御在所岳周辺の駐車場」の地図作成を試みたが、kmlの取扱が良く分からず諦めた。仕方なく、openlayers 版の「御在所岳周辺の駐車場」でアップした。
7月25日、中道駐車場にて。ネムノキの花が残っていた。
ヒザを痛めてからボチボチと山歩きをしてる。ロープウェイを利用せずに歩いてみる気になったが転けてしまった。
2style.net に置いてあった御在所岳日記、山麓徘徊関係のデータを xdomain に移転。2style.net へ最終ログイン。
旧地理院地図・電子国土Webドメイン「cyberjapan.jp」の運用を平成30年度に停止とのこと。山行記録などの OpenLayers.js の位置を変更した。
プロバイダの CTY-NET が提供するホームページディスクサービスは 100MB で容量不足。仕方なく無料サーバとの二又体制だが、以前に利用した infoseek のサービス停止で 2style.net に避難している。念のため、Xdomain を確保した。
昨年のいなべ市、上石津町、養老町、多賀市の三県境のクマ騒動を受けた滋賀県の調査結果を京都新聞が報道している。
結果は、多賀町、東近江市の山中に設置したカメラ21点のうち、多賀町の1点に「クマが延べ3回撮影された。体形などから、少なくとも2頭の成獣がいる」とのこと。
ところで、滋賀県庁の報道資料には「熊本地震」しか見つけられなかった。共同通信に抜かれたのかも知れぬが出せば良いのに。
トップページのタイルを増やして三段重ねとし、更新内容の表示を「記録」と「資料」に二分割した。
地理院地図Globe が平成28年3月29日に試験公開されている。
古くなったi7-2600デスクトップで閲覧したが、データ読込が遅いものの操作はスムーズ。上は空中写真を貼り付けて御在所岳~鎌ヶ岳を滋賀県側から見たもの。
御在所ロープウエイでの往復。御在所岳の山頂部ではサラサドウダン、ベニドウダン、カマツカが良く咲いている。タニウツギの赤いツボミも膨らんでいる。シロヤシオの花は散り果てた。
登山とは言えない御在所ロープウエイでの往復だが、御在所岳の山頂部でシロヤシをが咲き始めた。今年はツボミが多く、花には期待できそうだ。
スマートフォン対応の作業をほぼ完了した。トップページの写真など、一部の非表示化などの手抜きしたが、Google のモバイルフレンドリーテストに文句を言われないレベルで手打ちとした。実機がないので、どう見えるか承知していないのだが。
東阿倉川イヌナシ自生地(四日市市)を訪ねた。
イヌナシはほぼ満開。特に自生地奥の株は花で真っ白だ。しかし、入口のアイナシは南東の枝に数輪の花があるのみ。自生地は下草が刈り取られ歩き良いように整備されていた。
知らなかった。2014年3月、知多郡阿久比町で捕獲された野犬から、本州で2例目のエキノコックスが検出されていた。
以前は山中で生水を飲んだが、とても飲めない。
スマートフォンでの閲覧に対応するため、トップページや登山日記をレスポンシブ・ウェブデザイン化した。
どうせ画面が大型化すれば横置で表示可能なので対策する気にならなかったのだが、Google のモバイルフレンドリーテストに罵倒されてしまった。対策後のトップページをテストすると問題ないと表示されるが、実機を持たぬ貧乏人なので操作感を体験できない。
写真は Google Chrome のデベロッパーツールで iPhone6 での横置表示をエミュレートしたもの。viewport を追記しただけだが許容範囲じゃなかろうか。
ヒザの痛みで登山は無理。平地を歩くだけならOKなので、スギ花粉が飛ぶ前に花を求めて藤原岳山麓へ。
老後のために用意した山麓徘徊のフル稼働は想定外だ。
元国立国会図書館館長の長尾真さんと、僅かな時間だがお話しする機会を得た。国会図書館のデジタル化資料は大いに利用させて貰っている。
現在、近代デジタルライブラリーを終了し、国立国会図書館デジタルコレクションと統合するとアナウンスされているので、鈴鹿山脈関係の書籍情報から成る当サイトの本棚(読書の覚書)もいずれアドレス変更など対策しなければならない。
南部丘陵公園(四日市市)にて早くもウメが開花。
左ヒザ関節は整形外科にて注射器で水抜き。激しい痛みは治まるも山歩きは無理な状態なり。