鈴鹿:宇曽利山(湯の山温泉-稲森谷-宇曽利山-林道湯森谷線-近鉄湯の山駅-湯の山温泉)
「宇曾利山」の山名は間違いであることが判明した。山行記録はタイトルを変更したが、こちらはそのままとしておく。なお、経緯を「鈴鹿に宇曽利山は存在しない」として整理した。(2022.01.27)
「宇曾利山」の山名は間違いであることが判明した。山行記録はタイトルを変更したが、こちらはそのままとしておく。なお、経緯を「鈴鹿に宇曽利山は存在しない」として整理した。(2022.01.27)
名古屋市の藤前干潟ライブカメラが生存していた。しかし、閲覧環境は IE + Java のみっぽい。環境設定が必要だが、面倒なので放置に決定。同様の養老町ライブカメラも生存か。何れも設備更新が必要と思うが、こういうの予算をくれそうにない。
市街地も黄葉が始まったが、都合で山歩きの時間を確保できない。深夜なら大丈夫なので、身体が鈍ってしまう前に夜の散歩に出かけた。1時過ぎに自宅を出発、23号線沿いに歩く。
大正橋付近から見るコスモ石油四日市製油所。これは常圧蒸留施設だろうか。フレアスタックから弱々しい炎が立ち上がる。
旧港から相生橋経由で23号線に戻った。写真は ASA3600 相当で手持ち撮影。カメラの性能は信じられないくらい向上した。この調子なら、もう少し足を伸ばしても良さそうだ。
30日、台風24号が頭上を通過していった。今年、暴風圏入りは3回目。自宅上空の通過時は950hPaくらいだが、記録的暴風、伊勢湾台風以上の高潮の事前報道にもかかわらず、最接近前から暴風は減衰し、自宅周辺では大きな被害はなかった。停電もなし。
これは近くにあるイチョウの大木。海側の葉が枯れ落ちている。台風21号により吹き付けられた海水による塩害か。海岸線まで距離はあるが、自宅周辺も海水を被っているはずだ。
週末は自治会の集会と施餓鬼供養の世話。朱い曼珠沙華が咲く河原からは西に御在所岳が見えているが、何時になれば行けるやら。
備考:データは気象庁のサイトから引用した。
8月22日付けの京都新聞Web版によると、米原風力発電事業(グーグル検索)は一時凍結とのこと。
霊仙山の梓河内登山道に風力発電施設を設置する計画をジャパン・リニューアブル・エナジーが発表していた。ゴールドマン・サックスとシンガポール政府投資公社が出資した企業とのことだが、イヌワシ棲息地と承知しているだろうから、ケンカを売りに来たと解釈すべきか。地元は風車騒音や土石流を心配しているとのこと。
シーテックのウインドパーク南伊吹風力発電事業は警察署による反対派住民の情報漏洩で頓挫したままの模様。(写真:青山高原)
4日、非常に強い台風21号が琵琶湖の西側を通過した。
滋賀県内では建屋倒壊などのニュースがあるが、鈴鹿の山の荒れ具合が気になる。台風の速度が速く暴風の時間は短くて済んだが、四日市の自宅では8時間の停電。
介護機器の電源は内蔵バッテリでは容量不足で要対策となった。
備考:台風経路図は気象庁のサイトから引用した。
異常な夏が続いている。
東海地方の梅雨明けは7月9日頃。平年より12日早い。
その後は酷暑が続き、国内最高気温の観測値が更新された。豊田市では炎天下で授業中の小学生が、名古屋刑務所では受刑者が熱射病で亡くなるなど、生命に危険がある暑さが続いた。
そして、29日には台風12号が東海、近畿、中国地方を東から西へ異例の逆方向で縦断。三重大学では最低気圧975hPaが測定されているが、幸い周辺では大きな被害はなかった模様。
備考:台風進路図(平成30年7月29日01時)は気象庁のサイトから引用した。
山麓徘徊のデータを xdomain から webcrow に移転した。せっかく確保してあったスペースなので使っておこう。ftp によるデータ転送も xdomain よりスムーズで良い。
ようやくデスクトップPCを再構築。ただ、旧パソコンの SDD が反応せず、一部データを失った。Bunbackupを導入してバックアップを毎日とした。
何故か、新パソコン(MR8100)では以前から使用しているキーボード(Realforce108U)が再起動で認識されない。Windows10 のセットアップ時にも USB 経由で使えなかったが、トラブルシューティングではドライバの問題と回答があるばかり。
i7-2600(3.4GHz) が i7-8700(3.2GHz) に替わったが、写真現像が速くなり喜ばしい。
4月17日付け毎日新聞Web版によれば、四日市西署に山岳警備隊が発足した。今後は「月1回、御在所岳などで本格的な訓練を展開する」とのこと。
菰野町での山岳救助の現状は、菰野町の消防年報の救急救助に「救助出場状況」の一覧表があり、遭難場所や状況が簡素に記載されている。
今年はサクラの開花が早いので砂山へ偵察に出かけた。
登竜荘跡から登るとミツバツツジやタムシバが良く咲いており、東屋(186標識、標高約400m)付近では既にアカヤシオも開花していた。花数はまだ少ない。
気になるので御在所岳中道を700mまで登ったが咲いていない。全体にツボミは堅いが、一部に朱いものを見た。中道下部では来週中頃にも開花するだろうか。
ミツバツツジの花は見なかったが、タムシバは咲いており花数が多いように思う。
東北文化研究センター(東北芸術工科大学)が活動を休止した。同アーカイブスの絵葉書を閲覧できなくなったのは残念。リンク切れを古写真・絵葉書から削除した。
知多半島の野犬から、またエキノコックスが見つかった。愛知県の発表によれば、精度の高い遺伝子検査で未検出の検体(糞)を再検査したところ、阿久比町、南知多町、知多市の3頭から見つかったとのこと。
鈴鹿山麓でもペット持込禁止の表示を見るが、野犬経由では自然環境への拡大はどうにもならないように思う。
東阿倉川のイヌナシ自生池でイヌナシが開花。そして、ツボミが少し多いアイナシは明日にも開花か。サクラ同様に開花が早い。名古屋の満開は観測史上、最も早いと報道されている。
自宅周辺でもサクラが開花した。開花が早いとの予想だったが、例年より3~4日程度は早いかと思う。
鍋尻山のフクジュソウは満開直前。1~2日、早かったか。
名古屋地方気象台の生物季節観測では2月のツバキ、ウメは開花が遅れたが、サクラの開花予想は東海地方で5日早いとのこと。自宅周辺では、2月中旬から降雪はなくて雨ばかり。3月に入って比較的暖かい日が続いている。
そして、例年より花粉症が厳しいように感じる。
草津駅のミヤビソリューションから東南東の空を見ている。左は阿星山か。ならば、その背後は遠くに油日岳となる。夜間以外は画面が白っぽくて見難いので、ライブカメラのページには止めておく。
伊吹山ライブカメラに続いて、鼎のライブカメラ、ATグループ健康保険組合湯の山保養所を追加した。後者は動作が不安定で、IE、Edge での閲覧は難しいかも知れない。
桑名市のHさんからメールをいただいていた。米原市が伊吹山のライブカメラを新たに公開した。それも2台。早速にライブカメラのページを更新した。
陽射しがあったり、雪が降ったり。一週間寝ていた女房様がインフルエンザ(B型)から復帰した。しかし、年寄りの介護を任せるには躊躇いがある。週末の蔵開など出かけたいが自重する。
上図は気象庁のデータから25日9時の積雪深。
同時刻の自宅周辺(四日市市の海岸近く)では5~8cm程度あるが、南部丘陵公園にあるアメダスの四日市特別地域観測所は積雪深の測定がない。午後のライブカメラでは、鈴鹿市、亀山市、伊賀市には積雪を見られず、鈴鹿トンネル西口(国道1号)に雪を見た。
木曽三川の三重県側が大雪のパターンか。