寒波
クリスマスが終わると寒波がやってきた。自宅周辺でも小雪が散るので、朝、町内のゴミ当番は立ちん坊が辛かった。
寒くなりヒザに不安を感じる。2年前は通勤途中での突然の激痛で年末年始は苦しんだ。今年は銚子ヶ口~イブネを歩くなど好調だったが、この冬は負担の軽い山に留めるつもり。
クリスマスが終わると寒波がやってきた。自宅周辺でも小雪が散るので、朝、町内のゴミ当番は立ちん坊が辛かった。
寒くなりヒザに不安を感じる。2年前は通勤途中での突然の激痛で年末年始は苦しんだ。今年は銚子ヶ口~イブネを歩くなど好調だったが、この冬は負担の軽い山に留めるつもり。
朝、ライブカメラで見ると藤原岳や御在所岳が白い。御在所ロープウエイの twitter によれば、15日に初雪を観測、18日に初冠雪とのこと。昨日の映像では5号塔下まで雪化粧していた。
プロバイダ提供のディスクスペースは100MB。登山日記のライブカメラ画像など削除して利用率を50%未満とした。現在のサイト構成を前提にするなら、今後10年くらいは使えそう。
9月12日18:48に、多賀町大君ケ畑地先の岐阜県との県境山林内に設置しているカメラにクマが撮影されたとのこと。
気象庁が予報をハズした台風が17日夜半前に通過。吹き込んだ南風で暑苦しい夜となったが、翌朝には青空が見えた。承知している限りの通行止情報を「リンク:汎用/登山道情報」に整理した。
8月7日夜の台風5号による通行止情報が幾つか。
甲賀市6月議会で議決された第2次甲賀市総合計画が公開されている。冒頭、地勢として鈴鹿山脈の記載があるが以降は言及なし。具体的な行動計画がないので、どうするつもりか知れないが、市町村合併以降、なおざりの感がある。忍者観光ばかりで詰まらない。
中道の690mまでアカヤシオが開花していた。690mで見上げるアカヤシオの花は12輪。花数が多いとの印象はない。上の裏道連絡分岐から西側を覗くと1輪咲いていたが、ここは開花宣言には早そう。雨が降り出したので早々に引き返した。意外とタムシバの白い花が目立った。
鈴鹿スカイラインの冬季閉鎖は4月7日に解除。四日市から見る鈴鹿山脈の残雪は、先週末からの雨でおおかた消えた。御在所岳の中道を700m付近まで登ったが、アカヤシオは大幅に開花が遅れており、朱いツボミが少しばかり見られる程度だ。
その後、宇賀渓の砂山へ前回と同様に登竜荘跡から登ると、186番標識の東屋周辺でアカヤシオが開花している。開花から1~2日が経過したか。開花前線の上昇速度から考えると、中道での開花は来週の中頃だろうか。4月上旬の気温は意外と高かったので、開花が少し早くなることを期待したい。
自宅周辺でのサクラの開花は遅く3月31日だった。現状は5部咲程度。鈴鹿スカラインは冬季閉鎖が継続中なので、アクセスが良い宇賀渓の砂山へアカヤシオの様子を見に行った。
落合橋を出発すると竜ヶ岳に残雪が見える。登竜荘跡からタムシバが咲き始めた遊歩道を登る。付近の国道421号は拡幅工事で片側交互通行だ。標高400m足らずの東屋手前にあるアカヤシオは未だに堅いツボミだった。
帰路、田光のシデコブシ自生池に立ち寄る。三分咲きから満開に近いものまであるが、付近のサクラは開花から間がない模様。こんな年には開花の時間差がはっきり現れる。
東阿倉川のイヌナシは本日開花。アイナシはまだ白いツボミだ。イヌナシは自宅周辺のサクラから5日遅れの開花となった。
今年はサクラの開花が遅れた年。御在所岳周辺のアカヤシオも相当に開花が遅れそうだ。
鈴鹿市観光協会が3月14日付けで「御幣林道通行止めについて」を出している。
2月16日に「倒木による御幣林道通行止めのお知らせ」が出ていたが、今回は路肩の復旧修繕工事。通行止め期間は5月中旬頃までの予定。小岐須渓谷の山の家以降は入れない。
亀山市などが主催のシンポジウムと、翌日の古代鈴鹿関・現地見学会に参加。発掘現場は埋め戻されているが、気にかけていた現地を歩けて良かった。花粉症が辛い一日ではあった。
毎年恒例だが、今年はいなべ市、伊賀市、松阪市のサイトが更新されてリンク切れが多発した。修復作業などしたが、松阪市の登山道情報が行方不明になっている ...
時間が出来たので、午後から菰野富士へ登った。
鳥居道駐車場は雪があり、入口付近しか駐車できない。雪は日陰に残るが、菰野富士への尾根に乗ると消えた。下山は北尾根の道。ヤマヒルが出るので冬季しか使わない。鳥居道山山神に立ち寄り、登山安全を祈願して50分程で戻った。冬靴の点検完了。
津地方気象台から「平成29年1月14日から16日にかけての大雪に関する三重県気象速報」が出されていた。
最深積雪は、いなべ市北勢で55cm、亀山市関町坂下鈴鹿峠で33cm、四日市市塩浜で17cm、伊賀市柘植町で16cm、津で2cm。いなべ市などの計測は委託観測所とのこと。
15日は自宅周辺で15cm以上の積雪がある。気象庁の同日の積雪データは、彦根34cm、名古屋4cm、津2cm。四日市は測候所が廃止されており、三重県北部の大雪はデータに残らない。
酒蔵のブログは多少の誇張があるとして、早川酒造部(三重県川越町)で35cm、安井酒造場(滋賀県甲賀市土山)40cmらしい。
写真は15日の午後、屋根の雪が落ち始めたところだ。
三重県北部は大雪。海岸に近い四日市の自宅も朝の積雪は15cm以上ある。
かつての四日市測候所は特別地域気象観測所となり無人化。さらに南部丘陵公園に移転して積雪の観測データも残らなくなった。
ライブ映像の配信停止後も「鈴鹿山麓からの眺望」を見られたのだが、遂にネットワークカメラが沈黙。コードを抜いたかな。北川県政の徒花かとも思うが、長らく世話になった。