太郎坊神社前の廊下にて。紅葉が良い感じで残っていた。少し早いが防災御礼のお参りを済ませた。
ケーブルテレビ CTY-NET の情報カメラに四日市港ポートビル(四日市市霞)が追加された。四日市港からなので少し遠いけれど、日射条件が良い朝の時間帯なら入道ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳が良く見える。高い位置に設置されたカメラなので夜景も良い。
霊仙山の山麓にある廃村・榑ヶ畑と落合を結ぶ山道には峠が二つある。米原市・多賀町境界のものと、その南にあるものだ。「鈴鹿の山と谷」は北の市町境界の峠を柾板峠としているが、実際には南の峠の地名が柾板(まさいた)だという。
「『多賀町史編纂を考える委員会』より」の「落合〜榑ヶ畑、古道の2つの峠②(峠名は誤り?)」によれば、現地での聴き取り調査の結果、北の峠付近の地名がヤンタワ(柳田)であり、南の峠付近がマサイタ(柾板)とのこと。これらの字名は多賀町史別巻の字名一覧で見ることができる。
既存資料が訂正され、位置の混乱を招かぬことを望むばかりだ。
追記:「近江国坂田郡志」の榑ヶ畑の字名にも「柳タハ」が記載されている。2022-08-13
伊勢新聞によると、三重松阪蓮ウィンドファーム発電所について見直しの意見が出たとのこと。事業主体はリニューアブル・ジャパン株式会社などによる合同会社三重松阪蓮ウィンドファーム。国定公園などに破格な大規模施設を設置する事案だ。
第五波による緊急事態宣言が9月30日で終了。その間、東京オリンピック、パラリンピックが開催され、予算七千億円のコンパクトな大会が、一部報道では三兆円の赤字になったとのこと。
選挙で選んだ歴代都知事がやったことなので、東京都民以外に負担を求める理屈は存在しないはずだが、どうなることやら。
前回、腹具合が怪しくなり予定を放棄することになった原因はヨーグルト飲料。再度、試してみると軽度だがお腹が緩くなる。前回との強弱の差はあれど体質的には要注意。
野菜ジュースがなくて購入したが、登山前には厳禁のこと。
国土地理院の地名集日本というページを見つけた。「国際連合地名標準化会議の決議に基づき…標準化された地名情報を総合的にまとめたもの」とのこと。
鈴鹿関係を探すと、雨乞岳:あまごいだけ、御在所山:ございしょやま、霊仙山:りょうぜんざん、鈴鹿山脈:すずかさんみゃく、鈴鹿峠:すずかとうげがあった。綿向山とかはない。
なお、多賀町史別巻の字名は「リョウゼンヤマ」のようではある。
昭和十四年の雑文集。序文に犬上郡誌は編纂されたことがないとある。明治時代の教科書しか見当たらないので不思議に思っていたが納得した。
新型コロナで図書館へ行けない(閉鎖されている)のでつらい。
現在、国土地理院の地形図を見ると奇妙なモノが幾つか見つかる。例えば、御在所岳の武平峠下山口にあるバンガロー8戸。現在は存在しない。(山行記録 鈴鹿:御在所岳 2021-05-30)
猪足谷の弥栄鉱山跡は最奥が旭坑のコンクリート構造物だが、入口側の建屋らしいモノは存在していなかった。(山行記録 鈴鹿:宮指路岳・弥栄鉱山跡 2016-11-03)
他にも、ありそうにない道とか。何故、こんなことになるのやら。
三重県も遂に緊急事態宣言の仲間入り。8/27~9/12が宣言期間で小学校など遠隔授業になるが、それで収拾できるとも思えない。
オリンピック後、高校野球(主催:朝日新聞)、パラリンピックは開催中。三重とこわか国体は中止だ。
IEのサポート終了がスケジュール化されたので、懸案だったフォント設定を主要ページでメイリオに変更した。無難なフォント設定をネットで拾ってきたが、Windows以外ではどう表示されるのか承知していない。
オリンピック前に緊急事態宣言となった東京都、第四波から対策が効果を発揮しない沖縄県に加え、埼玉、千葉、神奈川と大阪に緊急事態宣言の拡大が決定された。何れの緊急事態宣言も期間は八月末まで。
菅首相が振り回す人事権はウイルスに通用しない。その人事も「さざ波…笑笑」としか言わず本陣に吶喊しない内閣官房参与とか、危ない言動の防衛副大臣とかロクでもない。
毎日新聞によれば、登山アプリ(ヤマレコ、ヤマップ)に希少植物の位置情報(例えば写真)が掲載され、被害が発生しているとのこと。売買目的で採取の恐れもあるという。
「鈴鹿峠より」と題して、大正6年11月の鈴鹿峠の様子を記載した一文(国立国会図書館)を見つけた。峠の茶屋・山崎屋で昼食をとっている。鈴鹿トンネルの開通は大正13年なので鈴鹿峠は現役だった。
第四波に伴う緊急事態宣言が沖縄を除いて解除された。東京オリンピックまで1月。ウガンダ選手団の陽性者を足止めしたが、問題ないはずの入国選手が発症という不始末が早々に露見した。
ファイザー製ワクチンの二回目の接収を完了した。
来年6月に個人向けIEのサポートが終了する。企業向けサポートは存続するが、ルール違反であろう仕事場からのアクセスは考慮しなくても良いだろう。IEには悩まされたので良いニュースだ。
25日から東京、京都、大阪、兵庫に三度目の緊急事態宣言が発令された。連休の感染拡大を防止するためだ。前回の緊急事態宣言を早めに打ち切った大阪府の状況が非道くて迷惑だ。
本日、カウントが500.000に達した。はてなアンテナの更新チェッカー Hatena Antenna/0.5によるアクセスだった。
小雨の中道を五合目まで往復した。オバレ石でアカヤシオが開花。31日の様子なら、もう少し花が多くても良いと思うのだが。
こちらは五合目のアカヤシオ。周辺のツボミは少めの印象だが、花の多寡は咲いてみないと分からない。アカヤシオの本番はまだ先のこと。早いアカヤシオの開花がどう推移するのか興味深い。
3月21日、残っていた首都圏の緊急事態宣言が解除された。感染者数が下げ止まるなかで見切り発車だ。東京オリンピックは海外観客の受入中止を発表した。ワクチン接種なしで開催するか。
3月5日付けの中日新聞Web版によれば、中腹のマンサクが先月末に開花。昨年より一週間ほど早い開花とのことだ。
1月7日、再度の緊急事態宣言を発出。対象は首都圏だが、13日に関西圏、愛知・岐阜、福岡が追加された。どうみても発令が遅い印象だ。感染者の減少で3月1日以降は首都圏のみとなった。
医療従事者を対象にワクチン接種が始まったが、ワクチン不足で一般の計画は流動的。第四波は不可避と思われる。
寒い冬だと思っていたが、既にかなりのウメが開花していた。
当サイトはケーブルテレビ提供の無料ディスク(100MB)に置いてある。独自ドメインもSSL証明書もない経済的運営なので、ケーブルテレビを利用していればサイトは存続できる。
問題は容量不足を補うために利用している無料ウェブサイトのサービスが終了した場合、該当部分が消滅すること。せめて消滅による廃墟化部分の切り分けを明瞭にするためにデータを整理・再配置した。なお、Internet Archive に当サイトが収集されている。
国際日本文化研究センターの吉田初三郎式鳥瞰図の収録件数が昨年末で639件もあることに気付いた。そのなかに昭和11年頃の吉田初三郎による関西随一の仙境伊勢湯の山温泉御案内を見つけたので本棚の当該項目を更新した。
この鳥瞰図は拡大表示ができて文字を判読できる。一ノ谷スキー場や千種陸軍演習地など何かと興味深い。
鈴鹿:御在所岳 2020-12-12の写真をjpgからwebpに変換してみた。変換後が鈴鹿:御在所岳 2020-12-12(webp試用版)。
荒っぽい変換だが、写真は合計108KBから88KBに縮小(-18.5%)できた。もとよりボケたような写真なので、変換により問題があるようにも思えない。むしろ現像ソフトからwebpでの書き出しができないことが問題。さすがにwebpに未対応のIEは諦めるしかない。