菰野調整池

夕刻、御在所岳から眺めていた菰野調整池へ行った。外周を歩けば所用時間は30分余。10人ほどの人に出合った。天気の良い日に再訪しよう。
湯の山へ行き、三ノ瀬の山神を参拝。今年は是にてお仕舞い。
夕刻、御在所岳から眺めていた菰野調整池へ行った。外周を歩けば所用時間は30分余。10人ほどの人に出合った。天気の良い日に再訪しよう。
湯の山へ行き、三ノ瀬の山神を参拝。今年は是にてお仕舞い。
昨年からフルサイズ機 NIKON Z6 を使用している。同社製APS-C機からの変更だが、格段に良好な画像を得られると感じる。
生産性も良い。標準レンズは最大撮影倍率0.3で便利、沈胴式でコンパクト。問題は標準レンズ込みで約1.2kgの重量だ。山歩きで持ち歩くには辛いが手放せない。
GoogleのPageSpeed Insightsでトップページを調べるとモバイルの評価に問題がある。インチキなモバイル対応なので仕方ないが、画像の遅延読み込み loading="lazy" を入れてみた。
第二波が収束しないうちに第三波が来た。経済優先策の実施期間に拡大し、11~12月の「勝負の三週間」は感染を制御できず失敗。東京都の新規感染者は今日の888人で過去最大を更新した。
英国、南アで感染性の高い変位種の報告がある。東京オリンピックの開催強行で日本がウイルスの坩堝にならぬよう祈る。
気象庁から「生物季節観測の種目・現象の変更について」との文書が本日付けで発出された。
内容は動物観測の全廃、植物観測はうめ・さくらなど6種類を残すのみ。都市化で観測困難な項目もあろうが、合理化、予算削減などで成果を焦る事務屋が気象観測の使命を忘れ暴走したか。
御在所ロープウエイの売店でカモシカのぬいぐるみを先月に購入した。販売元は三重県自然環境保全センター。
広告にある生態テキスト「遙かなる山の哲学者」は薄い本を予想したが、最早チラシ。A4を2枚、重ねて折って針金綴じにした8ページ。内容は一般的なもの。御在所岳のカモシカ情報に期待したがビニール本の悲しさよ。個体数の減少により「鈴鹿山地と紀伊山地のカモシカは危機的状況」とある程度。とても残念でした。発行は御在所ロープウエイ。
添付の絵葉書は気に入ったが、解散した財団法人日本カモシカセンターのもの。元園長さんの「笑納下さい」のメッセージあり。
ドリーネについて調べていると、今年3月、多賀町のヒヨノでドリーネを見つけたとの動画を見つけた。タイトルは「多賀の山奥になんでこんなボコボコが?:クイズ滋賀道」。川口浩探検隊のノリだが、具体的な位置は分からない。
政府は認めないが、第二波が来ている。本日月曜日、三重県の感染者4、愛知県76、うち名古屋36。全国556。周辺地域から人を集めて繁栄する名古屋がこの管理状態では大迷惑。
デレビ画面の名古屋市長は何かボソボソで役不足の印象を受けた。
「にぎわいの森」に立ち寄った。藤原岳の悲惨な姿は雨雲に隠されている。常設の飲食店のほかにテントの出店者もあり、日曜日のためか家族連れなどで賑やかだった。
ただ、新型コロナウイルス対策は窓を開ける程度でないに等しいような。まぁ、田舎だし。
京都新聞(5月8日)に「『日本最大級の偽文書』か」として「京都府山城地域の自治体史に数多く引用されてきた史料『椿井文書(つばいもんじょ)』を偽文書と指摘する新書が先頃出版され」たとの記事を見つけた。(馬部隆弘・大阪大谷大准教授、「椿井文書―日本最大級の偽文書」:中公新書)
この椿井文書には「興福寺官務牒疏」が含まれているとのこと。同文書は霊仙寺(霊仙山)の存在根拠とされていた。
ようやく亀山市から9日付けで「山岳スポーツ自粛終了」のお知らせがあった。残っているのは、承知している限りでは鈴鹿市(鈴鹿山系への入山自粛)のみ。解除の発表が見当たらない。米原市(霊仙山)は何か書いてあるが登っても良さそう。
鈴鹿の山行記録など、興味を持ったサイトを Hatena Antenna に整理し、トップページの右下にリンクを置いた。
25日、残っていた首都圏、北海道の緊急事態宣言が解除された。山岳四団体から政府の緊急事態宣言全面解除を受けてが発出されている。「登山中でもマスクを着用」とあるが、花粉症対策の着用は息苦しさと眼鏡の曇りで無理だった。ソーシャルディスタンス2mに対して「登山中の場合は、さらに距離が必要と言われています」は理由の説明がない。
同意できることは多いけれど、夏が近いこの時期、登山中にマスクを着用できると考えているのか問いたいものだ。
前回の山行記録の地図表示を OpenLayers2 から Openlayers6 に更新した。レイヤーの切替機能が標準装備されなくなったので、表示は標準地図のみ。素人の限界だ。
14日、東海三県を含む34県の緊急事態宣言を解除。三重県指針は三密対策など求めている。12日に御在所ロープウエイは県内在住者を対象に営業再開、15日には菰野町の駐車場閉鎖も解除。今後は感染拡大の第2波、第3波、そして毒饅頭のような東京オリンピックが気に懸かる。
中道下部のアカヤシオは今ひとつ。上の写真は何時もの木梯子の上のアカヤシオの東隣。こちらの方が花付きが良かった。新芽が膨らみ始めていた。
七合目以上はマズマズ。写真は山頂遊歩道沿いのアカヤシオで良く咲いている。
これは林間学舎だったかの跡地に咲くアカヤシオ。今年は全般に花は少なめだったが裏年の咲き方でもなかった。4月の気温上昇が不充分なため、表年が不発に終わったと解釈している。
4月7日に7都府県に緊急事態宣言、16日に対象地域を全国に拡大した状況。人との接触機会の8割減を訴えている。都道府県毎に対応の差があり、県境を越えてパチンコに来るとか、どうしようもない。連休前に全国一律の措置は仕方ないのだろう。
中道下部でアカヤシオが咲き始めた。開花前線は三合目手前まで。ただし、暖冬だった為か、少数の早咲きの木だけが咲いているようで、まだアカヤシオの花数は少ない。
いまだに登山道表示が間違っている三合目標識から東尾根へ入ったがアカヤシオは咲いておらず、マンサクさえ見つからない。一部に赤いツボミがあり、ミツバツツジは紫色のツボミ状態だった。
ストックの緩みは危険なので、現場でのネジ締め用にオフセットドライバを購入した。携帯用に100円のメッシュケースを用意したが合計50グラムになる。それでも先端部の保護は不充分。どうしたものか。
先月30日に買い物で外出すると明瞭な花粉症の症状が出たが、日本気象協会の花粉飛散情報は飛散開始前。「飛びはじめ予想」は今月中旬になっていた。しかし、本日は「少量飛散」の表示に変わっている。今年は暖冬の為か少し発症が早い。
世間では、中国・武漢発の「新型コロナウイルス」による肺炎でマスクが売り切れている。困ったものだ。
前回に見つけられなかった国界標石を探したが成果なし。ついでに東海自然歩道を西進して四等三角点「小杉」を往復した。僅かな区間だが、自然歩道は良い状態で維持されていた。
ストックに体重をかけると縮むようになった。道具なしではネジの増し締めが出来ないことも問題。危険を放置できないのでドライバを使って締め込んだ。レバーが操作不可になったが仕方ない。
使用している無料ウェブに余裕があるので、写真:あれこれを用意し、ピンボケ写真集「仙ヶ岳・滝谷不動と周辺の石仏」を作ってみた。2001年の古いピンボケ写真6枚だが。
サイトの構築から20年余が経過した。当時、将来のラップトップは解像度640×400位だろうと考えてサイトを設計したが、閲覧環境が予想外の方向に進化して驚いている。次の20年後は生存していないだろうが、できる限りで継続してみようと思う。
昨年末、主な閲覧環境をChrome(Blink)に想定して、少しサイトをいじった。相変わらずブラウザや端末により見え方が異なる。面倒なことだ。