2001-12-24 /山行記録
ケーブルテレビ会社が、10月から通信速度を64Kから2Mに引き上げた。無料ディスクスペースは変更ないので、容量制限のためアルバムのページをそろそろ整理しなければならない。
御在所岳・中道で汗を流した。山頂のササユリは、散りそうな花ばかりだった。
早朝、まだ暗い東海自然歩道を歩き、風越峠からハライドを目指した。ハライドからの展望は抜群。朝日に照らされた御在所岳が北面の藤内壁を白く光らせていた。
帰路、御在所ロープウエイに立ち寄り、写真集「御在所ゆうゆう」を購入。ロープウエイ勤務の宇佐美正徳氏の自費出版とのこと。
初めて東海北陸道を利用して、大日ヶ岳(岐阜県高鷲村・蛭ヶ野高原)へ出かけた。
蛭ヶ野高原のミズバショウは花期を終わろうとしていた。御在所岳の山頂公園のミズバショウは、ここから移植されたとのこと。
「万古祭り」と自動車修理の合間に、新緑の東海自然歩道に出かけた。万古祭りは四日市の近鉄・川原町駅周辺が会場。地場産業の焼き物(陶器)を安く買える。そして自動車、18万キロを超えると修理も必要。これだけ乗ると何処かの林道でコスッテモ怖くないのが不思議ではある。
体調不良。リハビリ登山のつもりだったがイマイチ。
井戸谷の避難小屋が再建されていた。(幅2m、奥行2.5m、扉なしのトタン囲い、トタン葺き)
山頂部の積雪は50センチくらい。中道の最上部では岩上に積雪が少ないので足元が危うい。山頂は曇り空だったが、ロープウエイを利用した観光客で相変わらずにぎやかだ。登山者は少なく、樹氷の写真を撮る中高年のカメラマンばかりが目立った。
昨年8月から、サーバに載っけたままで放って置いたものを正月休みに手直し。とりあえず検索エンジン(goo)に登録申請した。